「学生×起業家×未来の起業家」のイベント実施!立正大学課題解決型「シン・インターンシップ」

2023年11月24日(金)10時46分 PR TIMES

立正大学生と会計事務所がチームとなって5日間にわたる課題解決に取り組む超実践型インターンシップ

「モラリスト×エキスパート」を育む立正大学は、9学部16学科7研究科を有する総合大学(品川・熊谷にキャンパス)。そして、お客様の未来を創る会計事務所である税理士法人シン中央会計(本社:埼玉県所沢市、代表:篠塚啓三)の強みを掛け合わせて課題解決型インターンシップを実施いたしました。

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税理士法人シン中央会計   日本で一番たくさんのありがとうを集める会計事務所でありたい



お客様からのありがとう。
一緒に働く仲間からのありがとう。
協力事業者からのありがとう。
地域社会からのありがとう。
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私たちは、日本で一番たくさんの「ありがとう」を集める会計事務所を目指しています。
「ありがとう」を集める。それは、常に相手が求めることを考え抜き、その想いに応え、満足を超えた信頼関係を築きあげることに他なりません。一人ひとりが起こす一つひとつの行動が、より多くの「ありがとう」を生み出し続ければ、自社の着実な成長と、関わる人すべての大きな幸せが実現できるはず。だから、私たちシン中央会計は、あらゆるもののクオリティを追求し、今日もたくさんのありがとうを集めるために努力を重ねています。
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【 税理士法人シン中央会計 本社:埼玉県所沢市 https://www.sckaikei.jp/ 】

立正大学 課題解決型「シン・インターンシップ」とは


立正大学が2023年4月より開始し、学生の未来に向けたキャリアアップを支援するため、労働関係のプロである『国家資格者』が厳選した企業とのコラボレーションを通じて、学生が実践的なスキルを習得し、業界とのリンクを構築することを目的とした課題解決型インターンシップ。
※課題解決型インターンシップは、「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3」に相当するインターンシッププログラムです。
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実際のビジネス課題に対して、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案まですることができる立正大学キャリアセンター独自の大学推薦型インターンシップ。
※参加するためには、厳しい学内選考があります。

課題解決のテーマは、『地域で活躍する起業家活性化のためのイベント開催』


税理士法人シン中央会計における、5日間にわたる課題解決型インターンシップでは

これまで当社は、地域で起業したばかりのスタートアップのお客様を税務会計や財務の面から支援してきましたが、これからは地域の起業家同士の繋がりを活性化し、起業家の皆さんの人脈づくりや売上獲得に貢献していきたいと考えました。なぜなら、これから地域で起業をする人を増やしていくことで、地域社会をより良いものに変えていくお手伝いをしたいと考えたからです。
そこで、立正大学から受け入れさせてもらうインターンシップ生には、イベントを通じて地域の起業家同士の交流を図ること課題にいたしました。
この5日間にわたる課題解決型インターンシップにおいて、初日は地域社会の活性化に関わる課題に対して、5名のグループで協力しながら情報を整理し課題を明確化した上で、アイディアを出し合ってもらい、解決策となるイベントを立案してもらいました。
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2日目からは、立案したイベント事業に関する提案資料を作成し、4日目には、当社の経営層である役員にプレゼンテーションを行っていただき、最終日の5日目には、起業家同士のつながりの場を提供し,学生と地元企業,これから起業する人たち同士の交流の場を提供することによって所沢市の活性化に繋げるイベントをBBQ SKY TERRACE西武所沢S.C店にて開催いたしました。

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税理士法人シン中央会計において、課題解決型インターンシップに参加した学生の声


・初めて立正大学での課題解決型インターンシップに参加してみて、税理士法人シン中央さんに行くことが出来、とても楽しかったです。課題とされたイベントを開催するまでの計画の4日間は、とてもアッという間で時間が足りないくらいでした。
しかし、シン中央会計の春山さんが本当にサポートして下さったおかげで、自分たちも役割や準備期間に行うことを明確にでき、安心してイベント当日を迎えることが出来ました。ただ自分たちの力不足と甘えで、集客の面では目標に達成することが出来ず、集客の難しさを学ぶことが出来ました。
それから、今回のシン・インターンシップで個人的に印象的だったのはシン中央会計の篠塚代表に決裁承認をしたことです。決裁承認をさせて頂いたことは初めてだったのでとても緊張しましたが貴重な経験をさせて頂きました。
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最終日、5日目のイベント開催のBBQでは急遽シン中央会計のスタッフの方々にお手伝い頂き本当にありがとうございました。
なにより自分たちが集客できなかったことを助けるために、多くの経営者の方に参加してもらえるようにしていただけたことにも感謝しきれません。
当日のBBQで、とくに感じたことは参加された代表取締役社長さん達のオーラが、自分が、今まで大学までに会ってきた人とはまるで違うということです。そのオーラというのも、これまでのこの方達が生きてきたストーリーを感じるようなものでした。自分のグループでご一緒させていただき、話しかけて下さった、リホーム絆の木村社長さん、その他の4名の経営者の方、全員が本当に尊敬する方々でした。そして皆さんに、自分の作り方、キャリアの積み方、就職活動での他の人との差のみつけ方、ビジネスのやり方などを相談させていただき、貴重な話をきかせてもらえました。
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皆さんの話から、一貫して思ったことは「自分のことを一番理解しているのは自分である。」こと。これは、本物の大人なら当たり前なのかもしれないのですが、自分は心を打たれました。ビジネスを経営するなかで自分の軸があり、考えがある。今回軸の大切さ、責任の持ち方なども学ばせて頂きました。
また、自分はまだまだ未熟で勉強不足だと感じました。今回このシン・インターンシップに参加させて頂き、火をつけられた気がします。この機会を無駄にせず目標に向かっていきたいと思います。
最後になりますが、シン中央会計の春山さんには本当にお世話になりました。5日間本当にありがとうございました。


・私にとっての学生生活の中では、初めてのイベント企画となり、課題解決のために、最初は何から手をつけていけば良いのかさえも分かりませんでした。ですが、グループワークで企画について活発に議論していくうちに会計業界の目線も感じることができたり、一緒に参加した学生たちとの会話の中で自らがこれからすべきことを再認識することができたりと、有意義な時間を過ごすことができました。そして、だんだんと形になっていくのが実感でき、とても楽しかったです。もちろん、なんとかイベントを開催できたとはいえ、反省点はたくさんありました。
最後になりますが、シン中央会計事務所の方々には、インターンシップ生として私達を受け入れることを承諾して下さり、きめ細やかに配慮してくださったことが素直にうれしく、この上ない素晴らしい会社だと感じました。本当にありがとうございました。また休日にも関わらずイベントにスタッフとして参加してくださったシン中央会計事務所の方々、並びにイベントにご協力してくださった全ての皆様に感謝申し上げます。ここで得た「気づき」や「経験」をこれからも活かしていきたいと思います。
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・インターンシップに参加する前は、税金に関することだけが税理士事務所の仕事だと思っていました。そのため、税についての知識さえあれば十分だと誤解していた。しかし、実際には、税金に関することだけではなく、顧問先とのコミュニケーションを円滑に行うことも仕事の1つなのだと思った。そのためには、税金や会計についての勉強だけではなく、社会での問題や流行、趣味や体験したことなど、幅広い話題を知ることが大切だと学ぶことができました。シン中央会計の社員の方たちから話を聞くことで、本物を学べることが多かったです。今回の課題解決型インターンシップを通じて、とても他の学生ではできないような経験をさせていただきました。
ただイベント開催をするまでの準備期間では、大学生の集客が、まったく機能しなかったせいで、思い描いていたイベントとはならなかったのですが、バックアッププランをある程度予想したことで無事成功体験として終わるようにしてもらえました。なにより皆様のおかげだということもとても感じた。私はこのバックアッププランを考える、ということが苦手で、どうにかなると考えてしまうことがよくあります。しかし、今回はそんな甘えた考えでは絶対に成功体験にはならなかったと気付かせてもらえ、バックアップを考える重要性を学びました。生きる上でも、この考えを忘れないように頑張っていきたいです。
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・まず、大学で会計業界について知る機会がなかったため、今回の課題解決型インターンシップを通して理解を深めることができた。例えば、税理士・公認会計士の資格を有していなくても、薄記検定の取得でも働ける場合もあることや、今後の将来設計するうえで、参考になる部分が多いにあった。そして仕事内容に関しても新たな発見があった。デスクワークで行うパソコン作業以外にも外出してお客様に報告をする営業のようなこともあるとのことで、会計業務が単なる事務作業ではなくコンサルティングの要素を含む仕事であると実感できました。そして、専門知識をもってお客さんと接する仕事への魅力が増しました。
ランチタイムには業界の最前線で働いてらっしゃる方々から就活のアドバイスなどのお話しをいただき、とてもリアルで参考になる情報を得ることもできました。
つぎに、私は今回、イベント企画という課題において、集客が上手くいかなかった悔しさだけがあります。それでも、シン中央会計事務所の非常に充実した内容のインターンシップに参加でき、イベントを開催することができて本当に良かったと思っています。イベントでは、たくさんの幅広い年代の経営者の方々と会話をさせてもらえて、コミュニケーション能力を磨くことが必須だと感じ、そのような経験をさせてもらえたことにも、今回のインターンシップに積極的に参加してよかったと思えました。
そして何より、細かな気配りが大切であることも、イベントの際のシン中央会計事務所の方々を通じて学びました。このようなことが信頼関係の構築につながるのだろうとも思いました。
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・うちの大学で、このようなインターンシップ制度があったことを知りませんでしたが、調べたら今期から開催されたとのこと。正直不安はありましたが、選考に通過して参加できたことは、私としては幸運でした。そして、シン中央会計事務所の課題とされた今回のイベント企画・立案では、イベントを実行することの大変さや集客の難しさチームワークの重要性などさまざまなことを学ばせていただきました。1から自分たちでイベント企画をし、どういう人を対象にするのか、予算はどのくらいなのか、イベントが実行できなかった場合の代替案などイベントを企画するにあたりこれらのことを考えなければいけないことが分かりました。集客方法としてSNSを利用しましたが、うまく集客できず、学生の人数が集まらなかったことから集客の大変さを強く実感しました。イベント当日は実際に経営者や起業家の方々と交流したことで刺激になるお話を聞くことができました。
今回のインターンシップを通してイベント企画の大変さや達成感を感じることができ貴重な経験をさせていただきました。そして社会人としてのコミュニケーション能力や積極性などが自分に足りないと感じました。これは一朝一夕で身につくものではないが、少しでも向上するように意識して生活しようと思うし、今後、学校生活や就職活動にも意識していきたいと思います。そのまず1歩としては、来年度のシン・インターンシップを、大学の友人達にも推していこうとおもいます。

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受け入れ企業担当者からの声   (税理士法人シン中央会計  部長  春山哲也さん)


未来ある若者5名のインターンシップに関わらせていただいて
初心忘るべからずとは言いますが、私が事務所に初めて足を踏み入れたあの日、「もはや遠い昔過ぎて・・・。」と私の記憶の話はさておき、定刻の少し前に、5人揃って弊社の入口から入ってくる立正大学のインターンシップの大学生達の姿はとても新鮮でした。
なかには初めての社会経験となる子もいたのでしょう。少し緊張した面持ちで、けれど目は輝いていて、彼らのやる気に満ちた表情に私たちも少し気が引き締まった、そんな気がしました。
5日間ではありましたが、少しでも会計事務所の業務や雰囲気など、仕事の中での人と人のつながりなどを感じてもらえたら嬉しいと考えて、立正大学のインターン学生を受け入させていただきました。
これは私の勝手な想像ですが、ここ数年の学生生活、コロナ渦で様々な制限の中過ごしてきて、いきなり戻ってきた日常生活に大学生にとっては戸惑いもあったかと思います。
私たちにとっては、「元に戻った」と感じることも、彼らにとっては「初めて」の事かもしれないからです。
だからこそ、税理士法人シン中央会計で良かった!と参加された学生全員に思ってもらえるように、私たちも5日間を過ごし、そう感じてもらうことができたと実感しております。
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ディレクションアドバイザー    (Nキャリア株式会社   代表取締役)


今回の立正大学シン・インターンシップを通じて、
大学生の中には、会計業界に興味を持っている人も多いのではないでしょうか。その場合、大学生が、まず就職先の候補にあげるのは会計事務所や税理士法人だそうです。しかし、税理士という資格の知名度が高いために「資格取得」「知識の豊富さ」というイメージが先行しがちとなり、それらに関する資格をもっていなければ、就職先として希望することはできないと思い、あきらめてしまう学生がとても多いのです。

そこで、立正大学として、今期から開催した立正大学独自の課題解決型インターンシップに、“リアル”を伝えられる優良企業である税理士法人シン中央会計様に、受け入れ企業となっていただくお願いをさせていただきました。

ディレクションアドバイザーである弊社としては、今回の税理士法人シン中央会計様でのインターンシップによって、会計事務所の実際の業務について漠然とした印象を持って参加した学生にとっては、その仕事内容なども見聞きでき、実際の顧客とのやり取りなど、現場を知る大変良い機会になったと思います。

さらに今回参加した学生は、課題とされた「学生×起業家×未来の起業家」のイベント実施によって、会計事務所の意外な一面を知ることができたとも感じています。
じつは会計事務所で働くには、税務の専門的な知識ということよりも、社会人としてのコミュニケーション能力が必要とされるもの。そのためにも、学生のうちから視野を広げて、いろいろなものに興味・関心を持っことのほうが大切なことだと感じたという声が、参加した学生から多くあがったことからも感じました。
そして、なにより今回のシン・インターンの参加をきっかけに会計事務所に「さらに興味を持った」「適職だと感じた」という声、これはどこか会計事務所に対して思っていたイメージにギャップを感じた部分があったからこそ。

ディレクションアドバイザーとして、税理士法人シン中央会計様に、立正大学のインターンシップ生を受け入れていただけたことに感謝しつつ、学生が、これから会計事務所を意識し就職に向けてしっかり準備を進めていこうという意識や目標をもたせていただけたことをとても喜ばしく思っております。

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