【結果報告】 女性ドライバーによるレーシングチーム「HIGHSPEED Etoile Racing」 2024年 全日本カート選手権EV部門 第5戦に出場

2024年11月29日(金)12時47分 PR TIMES

最終戦で白石樹望、奥田もも ともに自己ベストを更新し、無事完走!

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140899/7/140899-7-edbda2e6b5903649eaedbc60fbed8c71-1468x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 株式会社プラチナムファクトリー(本社:東京都中央区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)は、11月24日、シティサーキット東京ベイにて開催されました「全日本カート選手権 EV部門 第5戦」に出場し、無事完走し今シーズンの戦いを終えましたことをお知らせいたします。

「HIGHSPEED Etoile Racing」(ハイスピードエトワール・レーシング)は、アニメ「HIGHSPEED Etoile」とコラボレーションした女性ドライバーによるカーレースチームです。KYOJO CUPを中心に参戦する中、6月16日より全日本カート選手権EV部門にもエントリーし、活動しております。全日本カート選手権EV部門は、ドラフト会議で選ばれた男女性別を問わず実績あるドライバーからプロレーサーを目指す若手まで参加する豪華な顔ぶれが並び、白石樹望(しらいしいつも)選手と奥田もも(おくだもも)選手が女性若手レーサーとして挑んでおります。


 前節までとは違い寒さがあるなかでの公式練習では、白石選手がA組トップと好調で、全体では6位と幸先のよいスタートとなりました。続くタイムトライアルでは白石選手が9位、奥田選手は10位となり、予選レースでは白石選手は前の選手との熾烈な競り合いを見せましたが惜しくも6位に、奥田選手は24秒台出すも6位という結果で、両選手ともに決勝はB組となりました。
決勝レースでは、団子状態でなかなか抜け出せないレースの中、両選手ともに攻めのレースを展開し、終盤で順位を上げることに成功。白石選手はベストタイム24.674で総合9位、奥田選手もベストタイム24.723で総合10位と、両選手ともに第4戦までの同コースでの自己ベストタイムを更新して今シーズンが終了となりました。



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140899/7/140899-7-55e9d3ea801411b7070c8bc4bec4db59-525x350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]攻めのレースを展開し、順位を上げる
アニメ「HIGHSPEED Etoile」のグッズを身に着けたファンの方やドライバーのファンの方など、たくさんの方が応援に駆けつけて声援を送ってくださり、無事に今シーズンの全日本カート選手権 EV部門を終えることができました。
来シーズン以降も「HIGHSPEED Etoile Racing」の活躍にご期待ください!


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140899/7/140899-7-7ea291c43b0c7317d670b085c997705a-525x350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ハイスピRテスラも展示
■レース結果
●2024/11/24(日)2024年 全日本カート選手権EV部門 第5戦


<天候:晴れ|コース:ドライ>
ドライバー    Qualify   Final Best Time
白石 樹望   A組 6th 9th 24.674
奥田 もも   B組 6th   10th 24.723


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140899/7/140899-7-5d5bcfcc9dc081e48093c2cb6cd3e2ca-268x402.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■ドライバーコメント(白石樹望選手)公式練習でいいスタートを切れたのですが、タイムトライアルは1周なのでタイヤを温めきれなかったのとミスが出てしまい、コンマ1秒ぐらいタイムを落としてしまったのがもったいなかったです。
決勝では、がむしゃらに前についていくことだけを考えて食らいついていきました。前と離れることもなく、前の人が抜けに行ったらついていくこともできたし、奥田選手と一緒に前に出られたので、その判断はとてもよかったなと思います。

1年間通してやってみて、最初はすごく緊張しましたが、明るく楽しい雰囲気の中でレースができました。第1戦のSUGOから始まって「体力がもたない」「腕がきつい」など、しんどいなと感じることが多かったのですが、第4戦ぐらいから徐々に体力がついてきたのか車に慣れてきたのか、体が痛いと感じるぐらい疲れることがなくなり楽しく走れるようなりました。EVカートにも適応できてきたな、と感じられるようになったのでよかったです。1年間応援ありがとうございました!




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140899/7/140899-7-0b980e8e6e4af819ea8bf111c70b3257-268x402.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■ドライバーコメント(奥田もも選手)前節までは気温が高い中のレースでしたが、今回は気温が下がっている状態だったのもあり、タイムトライアルで結果をだすというのが難しかったです。コースがコンパクトなので最初のスタートと前半の1周、2試合がすごく大事だと思っているのですが、その最初のスタートで少し失敗をしてしまい、前との距離ができてしまったので、もうそこから何もできずに予選が終わってしまいました。
決勝は、予選のスタートの失敗も含めてまずスタートをうまく決めて、1周目から1台でも前に行くというのが目標でしたがうまくまとめられず、ただひたすらがむしゃらに前のドライバーに食らいついて、前のドライバーがミスする瞬間を狙って抜けるよう意識していました。その結果1台抜いてゴールすることができました。


1年通してEVカートのレースに参加しましたが、通常のカートとは違い総重量が重く、タイヤやフレームもいつもと違うものだったので、コントロールする難しさであったり、適応する力が少し足りなかったかなと思いましたが、自分の課題を少しずつクリアできたかなと思います。来シーズンも応援していただけると嬉しいです!応援ありがとうございました。




■全日本カート選手権EV部門について
HIGHSPEED Etoile Racing EV Kart Team(ハイスピードエトワール・レーシング EVカートチーム)は、「2024年 全日本カート選手権EV部門」チームドラフト会議により発足したチームです。
2024年全日本カート選手権EV部門は、鈴木亜久里さんや近藤真彦さんのレーシングチームなど全6チームの参加する注目の大会となっており、白石樹望(しらいしいつも)選手と奥田もも(おくだもも)選手が参戦しています。


全日本カート選手権EV部門の第3戦から第5戦までの開催場所であるシティサーキット東京ベイ 総合プロデューサーである田村氏の「女性が輝くというテーマは、我々がシティサーキット東京ベイを作った時の狙いの一つであり、夢でもあります」というコメントにも込められているように、当社は夢に向かう女性アスリートを応援し、育成・サポートし展開してまいります。


〈株式会社プラチナムファクトリー会社概要〉
社 名:株式会社プラチナムファクトリー
所在地:東京都中央区銀座4-3-5 銀座AHビル4階
代表者:中川隆太郎
URL:https://highspeedetoile-racing.pla-fac.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/HSE_Racing_PR

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