建ロボテック、JR東日本スタートアッププログラム2023DEMO DAYにて優秀賞を受賞

2023年12月7日(木)13時46分 PR TIMES

「世界一ひとにやさしい現場を創る」をミッションに、建設現場の省力化・省人化を実現するロボットソリューションを提供する建ロボテック株式会社(本社:香川県三木町 代表取締役社長兼CEO 眞部達也、以下、建ロボテック)は、2023年12月6日(水)にオンラインで開催された、「JR東日本スタートアッププログラム2023」の春の採択企業のDEMO DAY(発表会)において「優秀賞」を受賞しましたことをお知らせします。

[画像: https://prtimes.jp/i/65073/46/resize/d65073-46-ba3ab5a67fc5d3e3c6c5-0.jpg ]

 建ロボテックは、東日本旅客鉄道株式会社とJR東日本スタートアップ株式会社がベンチャー企業と協業して新たなサービスを実現する「JR東日本スタートアッププログラム2023」春の採択企業9社のうちの1社として採択されております。
 この度開催されたDEMO DAY(発表会)では、CEO眞部が「鉄道高架橋上での作業に必要な資機材運搬ロボットの開発」についてプレゼンを行い、「優秀賞」を受賞いたしました。

 鉄道の保線作業は、数百キロの資機材を人手で高架橋上まで運搬し、加えて鉄道が走行しない深夜間での作業となるため危険でキツイ作業となります。
 今後JR東日本グループとの協業では、高架橋上での保線作業を徹底的に研究し、鉄道の安全を陰で支える方々を危険で苦渋な作業から解放するロボットの開発を進めてまいります。

■JR東日本スタートアッププログラムとは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。
(詳細HP:https://jrestartup.co.jp/program/)

■建ロボテック株式会社について
「世界一ひとにやさしい現場を創る」
建設現場出身の創業者が2013年に設立した、特化型研究開発企業です。
長年の建設現場研究より得た、知識・ノウハウを最大限活用することで、現場環境にフィットし、確実にワークする省力化・省人化ソリューションを提供します。
人とともに働く協働型ロボット「トモロボシリーズ」や様々な企業への開発協力など、「生産性向上」と作業者の「安全確保と負担軽減」を実装力あるソリューションを通じて、建設産業の健全な進化・発展に貢献いたします。

・「トモロボ」シリーズとは
「トモロボ」は建ロボテックが目指す「世界一ひとにやさしい現場」を実現するための建設現場専用COBOTブランドです。職人と共に働き、単純大量作業を担うことによって省力化と生産性向上を実現します。

会 社 名 : 建ロボテック株式会社   https://kenrobo-tech.com/
所 在 地 : 本社)香川県木田郡三木町大字上高岡246-2
       東京オフィス)東京都豊島区東池袋3-20-16東池袋ハイツ弐番館101号室
設 立 日 : 2013年7月3日
代 表 者 : 代表取締役社長兼CEO 眞 部 達 也
事業内容 :・建設現場に特化した省力・省人化ロボットソリューションの開発・提供
 ・スマート施工コンサルティング、RXコンサルティング
 ・労働環境改善資材の開発・販売
 ・受託開発(新規開発・改造開発)、開発コンサルティング

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