コーセー独自の「美白」と「肌あれ防止」のW効能をもつ“由来有効成分“を配合した「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」が誕生

2023年12月7日(木)14時46分 PR TIMES

〜ブランド誕生40年目に向けて、「薬用 雪肌精」が生まれ変わる〜

 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、当社を代表するロングセラー化粧水「薬用 雪肌精」を刷新します。長年にわたる、和漢植物の王様とも称される「甘草(カンゾウ)」にまつわる研究の末、甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル(※1)) において、「肌あれ防止」に加えて新たに「美白(※2)」効能の承認を得ました。この甘草由来有効成分を配合した化粧水「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」【医薬部外品】(1品目2品種/ノープリントプライス)を2024年3月1日より全国の『雪肌精』取り扱い店・公式オンラインショップ・Maison KOSE(店舗とECサイト)などで発売します。
(※1)グリチルレチン酸ステアリルSW  (※2)メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
[画像1: https://prtimes.jp/i/41232/519/resize/d41232-519-2c385bd2d66305fc668b-0.jpg ]

 「雪肌精」は、さまざまな植物成分を組み合わせて配合し、日常的に継続して使う「和漢発想」を取り入れた高機能化粧水として1985年に誕生。雪のように透明感あふれる美しい肌を届けたいという想いで「雪肌精」と名付けました。誕生して以来、確かな効果感、みずみずしい使用感や高い浸透感(※3)で多くの支持を集めたことに加え、薬瓶をイメージした効果感を連想させる美しい瑠璃色のパッケージ、印象的な漢字3文字の商品名も話題となり、処方やデザインを大きく変えることなく、性別や年齢、国境を越えて、長く愛され続けている当社を代表するロングセラー商品です。現在は『雪肌精』ブランドとしてカテゴリーやシリーズを拡大している中、化粧水の「雪肌精」だけで累計出荷個数6,700万本(※4)を記録する、コーセーNo.1(※5)化粧水です。
(※3)角層まで (※4)発売〜2023年11月末時点、各サイズ品・限定品を含む (※5)2022年9月から2023年10月の販売個数において、インテージSRI調べ

 近年、外出機会の増加や猛暑日が増えたことなどを背景に、紫外線対策や美白ケアに対する消費者の意識が高まっており、年間を通じて美白商品へのニーズが高まっています。その中でも、部分的な「シミ」だけではなく、肌全体の印象に影響する「くすみ(※6)」「透明感のなさ」といった悩みを感じて、保湿に加えて美白ケアを行う人も多く、自身の肌本来がもつ明るさを引き出したいというニーズも高まっています。また、美白効果だけでなく、同時に毛穴ケアや肌あれ防止など、複合的な悩みに対して明確な効果が期待できる商品も求められています。
加えて、当社の調査によると、「毎日肌あれしている」と回答した人は、「ほとんど肌あれしない」と回答した人と比較して、「シミやくすみ」を悩みとして挙げる割合が約2倍であることから、透明感のある肌を目指すためには、日々のケアで肌あれを防ぐことが重要だと考えられています。
(※6)乾燥による

 このたび発売する「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」は、既存の「薬用 雪肌精」のみずみずしく浸透感(※7)のある使い心地を継承しながらも、新たにコーセー独自の美白・肌あれ防止の「甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル(※8))」を配合。W効能で、“シミ予防”と“肌あれケア”の両方を同時に叶える「薬用 美白化粧水」としてパワーアップしました。使うたび肌にうるおいを与え、すこやかに保つことで、雪のようにみずみずしい透明感のある肌へと導きます。
(※7)角層まで (※8)グリチルレチン酸ステアリルSW

 「甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル)」は水に溶けにくい油系固形物であり、油分の少ない化粧水に配合することは容易ではありませんが、コーセー独自のリン脂質技術(※9)を駆使しカプセル化(※10)することで化粧水への安定配合に成功。微細なカプセルで、「甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル)」と「植物性エモリエント成分」を包み込みました。「雪肌精」ならではのみずみずしい使用感と高い浸透感(※11)に加えて、しっとりとした保湿感のある後肌を実現。角層深くまで浸透し、明るく透明感のある、うるおいに満ちた肌に導きます。
 また、「国産ハトムギエキス(保湿)」を高濃度(※12)配合することで乾燥によるくすみもケアし、肌本来の透明感を引き出します。自然由来指数88%(※13)。ナチュラルフローラルのさわやかで澄んだ香りです。
(※9)高圧微細リン脂質乳化技術 (※10)生体類似エマルジョンカプセル (※11)角層まで 
(※12) ブランド内比 (※13)水を含むISO16128準拠

【デザイン】
[画像2: https://prtimes.jp/i/41232/519/resize/d41232-519-df87839096538ae854d0-4.jpg ]

 「薬用 雪肌精」の持ちやすさを意識した丸みのある形状と、発売当時から変わらない“雪肌精ブルー”を踏襲しながら、ロゴも含めてスタイリッシュなデザインに刷新。なめらかなカーブをつけたキャップや容器の角でモダンさをプラスしています。また、ボトルの肩口をなだらかな形状にすることで最後まで使い切りやすくなっています。
 容器と外箱には、それぞれバイオマスプラスチックとFSC認証紙を採用。容器樹脂量の低減や、包装フィルムを廃止し、外箱には紙のバージンシールを採用することで、プラスチック使用量をレギュラーサイズ(200mL)においては約6%(※14)、ビッグサイズ(350mL)においては約12%(※14)削減しました。なお、プラスチック使用量の削減とバイオマスプラスチックの採用により、レギュラーサイズにおいては約9%(※14)、ビッグサイズにおいては約10%(※14)のCO2排出量の削減に繋がっています。
(※14)現行品との比較

【甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル(※15))】
W-グリチルレチン酸ステアリルは、和漢植物の王様とも称される「甘草」由来の成分です。当社は、甘草研究のリーディングカンパニーである丸善製薬株式会社との10年以上にわたる共同研究により、本成分について日本で初めて「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」効能を有する美白有効成分として承認を得ました。既に承認されている「肌あれ・あれ性」と合わせて2 つの効能を標榜できるコーセー独自の有効成分です。
(※15)グリチルレチン酸ステアリルSW
「雪肌精」の歴史


1985年 5月  「雪肌精」(化粧水)を発売
        高効能特化型のスキンケアシリーズ商品の一つとして開発
1993年5月  「雪肌精」(化粧水)を薬用化し、「薬用 雪肌精」(化粧水)に
2000年10月 「薬用 雪肌精 クリーム」を発売(シリーズ化)
2002年5月  「薬用 雪肌精 乳液」を発売
2024年3月 「薬用 雪肌精」(化粧水)を「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」として刷新
2024年5月 『雪肌精』ブランド誕生から40年目
『雪肌精』ブランドについて


 『雪肌精』は、透明感のある肌に導く和漢植物エキス配合の化粧水として 1985 年に誕生、その確かな肌効果と使い心地の良さから、世界中のお客さまに支持されています。「あなたが美しくなると、地球も美しくなる。」というブランドメッセージのもと、売上の一部を環境保全活動に役立てる、雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクト等のサステナビリティ推進活動にも長年にわたり取り組んでいます。『雪肌精』はコーセーの重点グローバルブランドの 1 つとして、15の国と地域(日本、中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、アメリカ、カナダ、スペイン)で展開しています。
◇雪肌精 ブランドサイト : https://sekkisei.jp/
2024年3月1日発売 『雪肌精』(1品目2品種)


[画像3: https://prtimes.jp/i/41232/519/resize/d41232-519-316f9cb8b7b135eaa9f3-3.jpg ]

<順に、商品名・容量・商品特長>
薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション【医薬部外品】(販売名:雪肌精 化粧水)
200mL 350mL
みずみずしい透明素肌へと導く薬用美白化粧水。
美白・肌あれ防止の甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル(※16))配合。
国産ハトムギエキス(保湿)を高濃度(※17)に配合し、肌本来の透明感を引き出します。
なじませるたび、角層深くへみずみずしいうるおいを巡らせ、肌をすこやかにたもち、明るい透明感を目覚めさせます。
・メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
・肌あれを防ぎます。
・にきびを防ぎます。
・日やけ、雪やけ後のほてりを防ぎます。
・かみそりまけを防ぎます。

(※16)グリチルレチン酸ステアリルSW  (※17)ブランド内比

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