ていねい通販のデジタル絵本サービスに新作登場。絵本版クリスマスカードとして使える『冬のおくりもの』を公開

2023年12月12日(火)11時47分 PR TIMES

冬の冷たい風や寒さのなかで引き立つ温かさを描いたオリジナルストーリー

『すっぽん小町』を代表とする健康食品・化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営する生活総合サービス(本社:大阪市西区靭本町、代表取締役:古賀 淳一)は、デジタル絵本サービス『小さな物語を贈ろう』の第11弾の絵本として、ていねい通販のスタッフが制作し、イラストレーターに浜田ゆり子さんを迎えた『冬のおくりもの』を公開いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/59951/37/resize/d59951-37-d446ce445dc9454c93cb-0.png ]

URL: https://www.teinei.co.jp/story-gift/story/fuyuno-okurimono/

『小さな物語を贈ろう』 は、 LINEやSNSを通じてデジタル絵本とメッセージを一緒に送ることができる、完全無料・登録不要のメッセージギフトサービスです。 “言葉にしないままになっている大切な人への「ありがとう」や「大好き」の気持ちに寄り添いたい”という思いのもと、2020年11月にサービスを開始し、これまで10作のデジタル絵本を世に送り出しています。

『冬のおくりもの』は、ノスタルジックな冬の思い出を幻想的なイラストで描いた、何気ない日常が愛おしくなるような作品です。また、デジタル絵本ならではのアニメーションを散りばめており、特別感のある絵本に仕上がりました。

日本では新年に届く年賀状が一般的ですが、イベントごとにグリーティングカードを贈る習慣のある海外では、年末の慌ただしい中に届く、美しいクリスマスカードが特に喜ばれるといいます。何かとせわしない時期ですが、日ごろの感謝を伝えるクリスマスカードとして、大切な人へメッセージを添えたデジタル絵本を贈ってみるのはいかがでしょうか。

『冬のおくりもの』あらすじ


つめたく澄んだ空やびゅーびゅーと吹く風、鼻が赤くなるほどの気温。冬といえばそんな厳しさが思い浮かびますが、寒い冬だからこそ家や人の温もりを感じたり、にぎやかなクリスマスムードを感じられる季節でもあります。
もしかして、私たちは、知らず知らずのうちに冬からたくさんの「うれしい」をもらっているのかも?そんな視点で冬の日常を見つめた、誰かに「うれしい」を分け合いたくなる作品です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59951/37/resize/d59951-37-752992b68801ac5f1e9c-1.png ]


作 南山 佑季


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プロフィール
ていねい通販 マーケティング部広報企画チーム
2014年、ていねい通販入社。現在は購入者様へ商品お届け時に同梱している月刊誌「やさしさ結び」の編集長を務め、「おやすみ絵本」の物語の執筆も担当。お客さまにやさしさやぬくもりを感じていただける言葉選びができるよう、日々精進中。


コメント
いそがしい日々の中で、自由に使える時間はとても貴重。目の前には、世界中の砂粒よりたくさんの量の情報やコンテンツ。役に立ったり、笑えたり、わかりやすいメリットがあるかどうかが、選ばれるための大切な基準になっていると感じます。
一方で、月刊誌の制作を通じて、季節感あふれる写真と短い文章だけのページに「癒やされました」「自然と涙が出てきました」といったご感想をお寄せいただくなど、健康情報やレシピなどのお役立ちコンテンツ以上に、心がゆるむような内容に、うれしいお声を多くいただけることに気づきました。自らそんなコンテンツを探すわけではないけれど、差し出されて見ると、自分の肩にギュッと力が入っていたことに気づき、緊張の糸が少しほぐれる。そんな体験を、無意識のうちに求めていらっしゃる方が多いのかもしれません。
「冬のおくりもの」は、1年の中でも特にいそがしい年末に、冬の美しさに触れてホッとひと息ついていただけたら、という思いで物語を紡ぎました。何気ない日常の中にある喜びに焦点を当てた素朴な物語ですが、だからこそ多くの方に共感していただけるといいなと思っています。そして大切な方のお顔が思い浮かんだら、その方にもシェアしていただき、温かな交流が生まれるきっかけになれたら、こんなにうれしいことはありません。

絵 浜田ゆり子


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プロフィール
福岡県在住のイラストレーター。九州産業大学デザイン科卒業後、
グラフィックデザイナーとして印刷会社の企画部勤務。独立後は企画広告や出版物、パッケージなどのイラストレーションを手がける。
「これって素敵だな。」と感じた気持ちをそのまま形にすることを探求するため、紙やウエブ、動画など、さまざまなメディア表現に挑戦中。


コメント
今回、アニメーション制作に参加させていただき、どんな風に動くのだろうとワクワクしながらイラストを描かせていただきました。
「冬のおくりもの」は、寒い冬でも心のつながりで人を温められたら…、というメッセージを感じる文章から、一人の幼馴染を思う女性のストーリーが生まれました。
冷たいけれど澄んだ美しいブルーの空気と、心を和らげる赤やオレンジの温かな光は、対照的でありながらも、互いを輝かせ合う存在だという絵作りを意識しました。
物語の女性の心に灯る光が、誰かの心にも灯ったならば、うれしく思います。

デジタル絵本サービス『小さな物語を贈ろう』について


本サービスは、普段は面と向かって「ありがとう」を伝えられないあの人に、気持ちを伝えるお手伝いをさせていただく、無料で使えるおせっかいなツールです。
サービス開始してから約3年、これまで娘さんからお母さんへのメッセージとして、同僚を労うプチギフトとしてなど、多様なシーンでお使いいただいています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59951/37/resize/d59951-37-723b816dd86ce8289320-4.png ]

URL: https://www.teinei.co.jp/story-gift/story/fuyuno-okurimono/

絵本サービスの使い方


STEP1. お好きな物語を選ぶ。
個性豊かな作家さん・イラストレーターさんに参画いただいた絵本が11作品。贈りたいあの人を思い浮かべて、物語を選んでください。
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STEP2. メッセージを入力。
絵本に添えるメッセージを入力し、
内容を確認したら、LINE送信または
X(旧Twitter)シェア、URLをコピーして
シェアのいずれかを選んで贈るだけ!
※URLの閲覧有効期間は3ヵ月間となります。

株式会社生活総合サービス


1997年創業、今年で26年目を迎えた株式会社生活総合サービスは、『頑張る女性を応援したい』というコンセプトのもと、女性に向けて元気とキレイを届ける健康食品や化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営。「1日でも長いお付き合い」というブランドポリシーのもとお客様との関係作りに強みを持ち、定期購買の継続率は94%を誇っている。自分の近くの人から大切にしていくことが結果としてお客様を一番大切に出来る、という考えから「身近な人から大切に」という価値基準を掲げている。

ていねい通販 公式ホームページ  :https://www.teinei.co.jp/
すっぽん小町           :https://www.teinei.co.jp/item/komachi/
公式インスタグラム(@official_teinei):https://www.instagram.com/official_teinei/
『小さな物語を贈ろう』公式サイト :https://www.teinei.co.jp/story-gift/

■所在地:〒550-0004 大阪市西区靭本町2-3-2 なにわ筋本町MIDビル6F
■代表者:代表取締役社長 古賀 淳一
■Webサイト: https://www.teinei.co.jp/
■事業概要: 健康食品・化粧品等の通信販売業
■設立年月日:1997年6月17日

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