アイカサ、東京モノレール羽田空港線 全11駅でサービスを開始!沿線を利用するお客さま・旅行者にも傘を持ち運ばない体験を

2023年12月18日(月)18時16分 PR TIMES

2023年12月15日(金)から浜松町〜羽田空港第2ターミナル間の全11駅でご利用可能に。

日本の使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービスアイカサを運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、東京モノレール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:照井 英之)の運営する東京モノレール羽田空港線の11駅へ12月15日(金)より傘のシェアリングサービス「アイカサ」の傘スポットを設置し、新たにサービスを開始したことをお知らせします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/36740/163/resize/d36740-163-6bca007d6688534efb4d-0.png ]

今回の取り組みについて


東京モノレール線でのサービス開始により、モノレール浜松町駅〜羽田空港の各駅を移動される全てのお客さまが、通勤や通学の際はもちろん、空港に向かわれる方や旅行に訪れた方も傘を持ち歩くことなく、より便利に快適に列車をご利用いただくことが可能となります。
私たちは、傘の使い捨てを減らすことで、廃棄処分されるビニール傘の削減、及び環境負荷の低減に貢献していくとともに、「移動+α」の価値をお客さま、そして社会にお届けします。


設置詳細について


a.設置開始日について
2023年12月15日(金) 
*傘スポットの設置以降、順次、サービス提供を開始します。


b. 設置箇所について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36740/163/resize/d36740-163-087c74eb931c8b044957-1.png ]

・羽田空港線(浜松町駅〜羽田空港第2ターミナル駅)計11駅
*改札内でのご利用は入場料金が発生いたします。


c. 利用方法について
[画像3: https://prtimes.jp/i/36740/163/resize/d36740-163-02792f257cf4721b374b-2.png ]


傘のシェアリングサービス『アイカサ』について


『アイカサ』は、“⾬の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。

現在は、アプリ登録者数50万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1350箇所以上に設置しています。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。

※2『アイカサ』を1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/

PR TIMES

「モノレール」をもっと詳しく

「モノレール」のニュース

「モノレール」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ