主要地域生協11月度供給高(売上高)速報
2024年12月20日(金)17時46分 PR TIMES
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、代表理事会長:土屋 敏夫)は、全国66主要地域生協の2024年11月度の供給高(売上高)の速報をまとめましたので、ご報告いたします。
■全国主要地域生協2024年11月度供給高・前年比(対象生協数66)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40982/60/40982-60-c7c7282a0425df93546622c2a09453cc-630x221.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40982/60/40982-60-28afed74f1bdc4e58e5f381eb370e0cd-615x265.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※供給高とは売上高や販売額のことです。
※その他供給高は、店舗・宅配いずれにも分類できない供給(灯油・葬祭など)を計上しています。
※構成比は小数第二位を四捨五入しています。供給高の百万円未満は切り捨てのため、総供給高と内訳の合計が一致しない場合があります。
※今回記載の過去月度の前年比は確定値です。先月以前のリリース記載の前年比(速報値)とは若干異なっておりますので、ご了承ください。
■今月の特徴
〇11月度の総供給高は、102.6%で前年超えでした。
〇店舗は、前年比101.8%でした。客数が前年を上回り、また、米の販売単価の上昇などにより、客単価も前年を上回ったことが要因です。部門別では、酒を除く全部門で前年を超過しました。
〇宅配は、営業日数が前年より多かった影響もあり、前年比103.2%でした。とりわけ、米の販売単価が客単価を押し上げています。部門別では米のほか、加工食品、飲料が好調でした。
以上