イル・リストランテ ルカ・ファンティンに歴史的な白トリュフが到着!約1.5キログラム(1.462kg)の希少なイタリアの宝石

2023年12月21日(木)10時16分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5631/1367/5631-1367-c0fd28eb0e59e15dbd5913a6e144186d-1732x1154.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【画像】エグゼクティブシェフ ルカ・ファンティンと約1.5kgのアルバ産トリュフ
【東京、2023年12月20日】 この度、東京・銀座にある、イル・リストランテ ルカ・ファンティンに約1.5kg (1.462kg)の重さを誇る特大の白トリュフが到着しました。この白トリュフは、イタリアの名高い産地アルバから輸入されたもので、日本国内はもとより、世界中を探してもこれほどの大きさのトリュフが入荷するのは極めて稀です。この特別な白トリュフの重要性を語るにあたり、2014年に 米ニューヨークのサザビーズで世界最大の白トリュフが競売に掛けられ、当時6万1250ドル(約744万円)で落札されたニュースを思い出される方もいるでしょう。その際の重さは約1.9キロ。2014年当時で、その大きさはこれまでの世界記録の2倍になるという話でした。この記録的な取引は、白トリュフの希少性と価値を世界的に示す出来事でした。
                  
この度のイル・リストランテ ルカ・ファンティンへの約1.5kg (1.462kg)の白トリュフの入荷は、先述のニュース以来ともいわれる、実に(約)9年ぶりの大きさと品質を誇るとさえ言われています。去る10月、イタリア アルバでトリュフ ハンティングを体験したルカ・ファンティンは、このトリュフについて
「この大きさの白トリュフが日本に入荷することは、非常に稀です。そして白トリュフの魅力は、なんと言っても芳醇な香りにあります。最高のひと皿が出され、その上にスライスされた白トリュフが舞い落ちる、一瞬にしてその場は濃厚な森の香りに包まれます。そんなシーンを想像してみてください。白トリュフは食材という存在を超えた不思議な力を持っています」そう語るルカ・ファンティンは、この機に白トリュフが育つ環境も是非知ってほしいと語ります。毎年9月末から1月まで白トリュフ狩りが解禁となるピエモンテ州・アルバ。イタリアの白トリュフ狩リはユネスコの世界無形文化遺産として保護されていることから、州によって定められた期間以外の狩りは禁止されています。
ポプラや楢、くるみなどの樹木が育ち、適度の湿気を含むミネラルが豊富な土に恵まれた環境を好んで育つと言われる白トリュフ。地元のトリュフハンターたちは、森の形状や土の状態を目にすればそこに白トリュフが眠っているかどうかの判断ができると言います。一度、白トリュフが掘り起こされた場所には翌年も約8割の確率で白トリュフが育つとされていることから、通常、ハンターがその場所について他言することは決してありません。ルカ・ファンティンは次のように言葉をつづけました。「トリュフの採取は、単なる『探し出す』行為ではありません。採取後の土壌を整えることが、翌年以降のトリュフの質と量を左右する重要な要素となります。トリュフハンターたちは、環境を傷つけないよう、土を丁寧に掘り起こし、トリュフを採取し、またその後は、土を耕すように土壌を整えることで翌年に向けてトリュフの成長を促しています。生態系全体のバランスを考慮したその姿勢は、尊い自然の産物への尊敬の念と感謝の表れあり、非常にサステナブルであるといえます」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5631/1367/5631-1367-f1ccb2b3173b48660d710425904e08cd-1732x1154.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【画像】世界最高峰の食材のひとつとされる「白トリュフ」。世界中の食通たちが集う、大規模な≪白トリュフ国際見本市≫が開かれる、ピエモンテ州・アルバは、世界各国を繋いだオークションが開催される白トリュフの名産地です。そこから届く採りたての白トリュフを使うルカ・ファンティンが去る10月、白トリュフハンティングに異例の同行を致しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5631/1367/5631-1367-7af91ca22f34331f3d48f050d8dace44-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]カルナローリ米のリゾット_栗_白リュフ
イル・リストランテ ルカ・ファンティンでは、この大自然の恵みを享受し、心を込めて贈る限定メニューをご用意しております。貴重な白トリュフの深い風味と独特の味わいを活かした料理は、現在でもイタリアと日本の生産者に太いパイプをもつエグゼクティブシェフ ルカ・ファンティンによってのみ創り出されるのです。【トリュフメニューのご注文方法】

クリスマス、または通常メニューからおひとりさま、ひと皿(+8000円)より白トリュフを扱ったお料理への変更を承ります。当日サービススタッフにメニュー内容をご確認の上、どのお料理を白トリュフのメニューに変更されるかをご相談ください。
*日により既存のメニューにトリュフを合わせてご提供することもございます。
*トリュフへのご変更はテーブル毎に承ります。
*白トリュフは珍味であるが故に、お客様のお好みもしっかり尊重させていただき、様々なご要望にできる限り対応させて頂きます。公式インスタグラム: https://www.instagram.com/bulgarilucafantintokyo/?hl=jp
公式HP: https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo-osaka-restaurants/tokyo/il-ristorante



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5631/1367/5631-1367-9a51e8a51426b3c747e2eafe68e06b3c-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エグゼクティブシェフ ルカ・ファンティン

2009 年より日本でイタリア料理を進化させてきたルカ・ファンティンのユニークな経験を通じ紡ぎ出されるメニューは、季節や旬のものをふんだんに使用し、伝統的なイタリア料理を現代的な解釈で仕上げていきます。 2015年には、日本の食材を使い、生産者を周り、作り上げたイタリア料理のレシピ本「La Cucina di Luca Fantin」(Assouline Publishingアソリーヌ出版)を発表。                  *ブルガリ リゾート バリ内にあるイル・リストランテ ルカ・ファンティンでの監修も務める。ミシュラン 一ツ星 (2011年以降12年連続)/ガンベロロッソ 最高 評価スリーフォークス獲得(2023)、 「レストラン オブ ザ イヤー」受賞(2019)、50 Top Italy (2023) 5位にランクイン       

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