NXワンビシアーカイブズ、琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ」に賛同

2023年12月25日(月)17時46分 PR TIMES

〜滋賀県内企業の電子契約サービス「WAN-Sign」利用料金の一部を寄付し、琵琶湖の保全に〜

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社で電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign(URL: https://wan-sign.wanbishi.co.jp/)」を提供している株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区 代表取締役社長 林田 直也)は、滋賀県が推進する琵琶湖版SDGs『マザーレイクゴールズ(MLGs)』に賛同し、滋賀県内企業様が「WAN-Sign」を使用することで、琵琶湖の保全につながる「滋賀県版地域還元モデル」の取り組みを始め、2023年12月22日に滋賀県に「WAN-Sign」ご利用料金の一部を寄付したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47901/101/47901-101-e0ee386fe1f8bf7442e6c3dc9a983f82-1632x918.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](12月22日の贈呈式の様子)
【取り組みの背景】
当社の提供するデータ・ソリューション事業では関西の拠点として滋賀県内に情報管理センターを4カ所設けております。この度センターがある滋賀県の環境保全に貢献するため『マザーレイクゴールズ(MLGs)』に賛同いたしました。
当社は滋賀県と県内企業様のDX化を推進する「滋賀県DX協創パートナー」にも登録されており、DX化の推進と同時に県が掲げるマザーレイクゴールズ(MLGs)の実現に貢献できるよう、県内企業様が電子契約サービス「WAN-Sign」を使用することで、利用料金の一部が滋賀県に寄付され琵琶湖の保全につながる「滋賀県版地域還元モデル」の取り組みを始めました。
電子契約サービスは紙を使用しないため、木の伐採の減少、紙の製造や印刷、郵送にかかるエネルギーも削減され、それに伴うCO2の排出抑制につながります。「WAN-Sign」を使うことで、CO2の削減にも貢献することができます。

当社は今後も地域の環境保全に貢献できるよう活動を進めてまいります。



【滋賀県版地域還元モデル】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47901/101/47901-101-4551e74207f29a58b9c94dd3ee1d8242-1105x472.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)(https://mlgs.shiga.jp/)
「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。



【電子契約サービス「WAN-Sign」について】(URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp)

NXワンビシアーカイブズが提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」は、GMOインターネットグループの「電子印鑑GMOサイン」(GMOグローバルサイン・ホールディングス提供)※1とGlobalSign認証局・電子署名(GMOグローバルサイン提供)を技術基盤としています。内部統制やセキュリティ機能などを独自サービスとして強化・追加拡張し、書面契約書および電子契約によって締結した契約書の一元管理を実現しました。さらに、書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できる他にはない電子契約・契約管理ソリューションです(特許番号:特許第6898416号)。大手企業や金融機関・政府系機関・公共機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。NXワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、NXワンビシアーカイブズが長年培ったデータ・ソリューションや契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。
(※1)「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用(URL:https://www.gmo.jp/news/article/6406/)(2022年7月1日(金)より「NXワンビシアーカイブズ」に社名変更いたしました。) ※2
(※2)「GMO電子契約Agree」の名称について、2021年2月12日(金)より「電子印鑑GMOサイン」に変更いたしました。

【株式会社NXワンビシアーカイブズとは】
NXワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」、2019年には書類と電子に対応した電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」、2022年にはWeb申し込み後、最短5日で利用可能な書類保管サービス「WAN-CASE」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。

【株式会社NXワンビシアーカイブズ】(URL:https://www.wanbishi.co.jp)

会社名 株式会社NXワンビシアーカイブズ
所在地 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス
代表者 代表取締役社長 林田 直也
事業内容
■データ・ソリューション事業(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料などの活用から保管・抹消等、電子契約・契約管理)
■保険代理店事業(生命保険・損害保険)
資本金 40億円
法人番号 4010401065760

本リリースに関する問い合わせ先
株式会社NXワンビシアーカイブズ
経営企画部 広報担当 日野・河池
TEL:03-5425-5400
E-Mail : mailto:koho@wanbishi.co.jp

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