セクシー女優・MINAMO、デビュー後に両親に報告「実はお母さんも大学生の頃」生い立ちを告白

2025年1月2日(木)12時0分 ABEMA TIMES

 SNSの総フォロワー数が96万人を超える人気セクシー女優のMINAMO(24)。普通の女の子だった彼女が、なぜアダルト業界に入ったのか。ABEMAエンタメはそんな彼女に独占インタビューを実施。そこで語ってくれたのは、セクシー女優になったワケと、自身の仕事と将来 持つかもしれない家族について。そして「鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月」の収録ウラ話も。垣根を越えて活躍するMINAMOの素顔に迫る。

【映像】MINAMOのセクシーなランジェリー姿(複数カット)

彼氏のモラハラが原因でアダルト業界へ MINAMOの生い立ち

 京都出身で、1人娘として大切に育てられたMINAMO。幼少期は、内向的な性格で、読書が好きだったという。

MINAMO:幼少期はずっと石を集めてるような子どもでした。宮沢賢治に憧れてました。高校生になって部活動で野球部のマネージャーやって、モテたくて始めたんですけど。

 高校生の時に客室乗務員になる夢を諦め、そのまま大学に進学。しかし…

MINAMO:大学をわずか4ヶ月ぐらいで辞めて、なぜ辞めたのかといったら、最初に説明会みたいなのがあるじゃないですか。それをサボったというか。そしたら同じくサボってきたであろう男の子たちがなんか「お姉さんもサボってきたん?一緒に話そうや」って言われて。なんか、そこそこ賢い大学受けたつもりだったんですけど、私、この人たちと一緒に勉強しなきゃいけないんだと思うと、すごく嫌でやめました。

 大学中退後は、事務職として働き始めたMINAMO。そこで人生を変える出会いが。

 MINAMO:(大学)辞めていろんなお仕事してて、そこで出会った人と結婚するつもりで東京に来たんですよ。「一緒についてきてほしい」って言われてついて行ったんだけど、うまくいかなくて。
破局の理由?なんだっけな。モラハラ気質かな。ガラスのコップを壁に投げつけられたこともあるし、DVまではいかないけど、モラハラでしたね。

 結婚を決めた彼との別れがきっかけで、アダルト業界へと進んだという。

MINAMO:昔から変わらず自分が好きだったものって何だろうって考えたときに、本とか映画とかいろいろあったけど、やっぱスケベなことだなと思って(笑)。じゃあセクシー女優になるかと思って自分から応募してなったって感じです。
自分の体が世間に晒される、一生裸が残るっていう葛藤はなかったけど、自分の親に対しての葛藤はあったかもしれないですね。どういうふうに伝えよう、絶対伝えるって決めてたんで。もう縁切られる覚悟でセクシー女優になりました。

デビュー後に両親に報告「実はお母さんも大学生の頃、AV監督になりたかったって」

 2021年5月に、セクシー女優としてデビューをしたMINAMO。自身の仕事について家族に話したのは、デビュー作を撮影した後だったという。

MINAMO:初対面で伝えるのが勇気が出なかったから、最初にメールですごい長文を送って、まずお母さんに伝えました。ちょっと時間がほしいと言われて、時間を空けて実家に会いに行って、お母さんとまず会って。その時もなんか言葉もなくって感じでしたね。誰かにやれって言われたわけでもないし、どうしてもお金が必要なわけでもないし。ただスケベなことが好きで、ロマンを感じるし、そこに携わりたいと思ったから。ただそれだけなんだよねっていう話をして。そしたらまぁ、ちょっとは納得してくれて。4時間くらい話しました。
それで、「そっか。実はお母さんも大学生の頃、AV監督になりたかってん」って言われて。「血かな?」って言われてなんかうれしかったですね。その後、お父さんに家帰って報告しに行ったって感じで。お父さんは泣いてましたね。そりゃ泣くよなって思って。

 父を泣かせた人生の選択に、後悔はあったのか。

MINAMO:(両親に対して)ごめんとは思わなかったかな。それよりも絶対に有名になって、セクシー女優って恥ずかしい仕事だって言われるのは仕方ないんだけど、親にだけはこの子は頑張っていい仕事をいっぱいしたって言われるように、絶対なろうと思って。
女性代表とまでは思わないですけど、世の男性のためにやっぱり性行為して、それをカメラに写して、
それを売って、っていうのは、私はネガティブな気持ちにならなかった。自信になりました。後悔したことは一切ないです。

 一方、もし自分が親になった時、子どもに職業を明かすかと聞くと…

MINAMO:わざわざ明かす必要はないと思うけど、もし最近変だなって、学校でこんなこと言われたとかってなったら説明するかも。知らんふりはしないかなって思いますね。嘘つくのが一番良くないから。
もし小学生の時にそれを男の子か何かしらに言われても、どうせそのガキ、もうちょっと大人になって一丁前になったらうらやましいと思うよって思うかな。申し訳ないとは思わないかもしれない。でもごめんねとは言うかな。

「山里さんが私のファンだって」嬉しかった鶴瓶の言葉

 MINAMOは、アダルト業界を飛び越え、バラエティー番組や、YouTubeなどでも活躍。
2025年の元日には、ABEMAの人気番組「鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月」にも出演した。鶴瓶、ナインティナイン南海キャンディーズ山里亮太らと共演した際のウラ話を教えてくれた。

MINAMO:これ言えるかわかんないんですけど、鶴瓶さんが「山里さんが私のファンだ」って。すごくうれしかったです。(山里さんとは)あんまり話せなかったけど、「ファンです。いつも見てますって言っていただいてうれしかったです。

——鶴瓶さんは優しかったですか?

MINAMO:めっちゃ優しかったですよ。なんかでも目がやっぱりそのスケベな目をされてますよね(笑)。スケベな目だなって思いました(笑)。
今の時代こんなにセクシー女優さんがいっぱい出てるのってこの番組しか絶対にないです。出演者の皆さんとのちょっとセクシーなやり取りもすごい面白いですし、1ゲーム全部面白いなと思いました。私見てて全部見たんですけど、めっちゃ面白いんで。もうご存知の方もいらっしゃると思うんですけど、
全部面白いんで見てみてください!

(『ABEMA NEWS』より)

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