「細かいところまで計測してもらいました(笑)」体にフィットするアーマーのクオリティが圧倒的な『NIKKE』ドロシーコスプレ
2025年1月23日(木)21時49分 ABEMA TIMES
2024年12月29〜30日、東京ビッグサイトにて開催された「コミックマーケット105」。『勝利の女神:NIKKE』ドロシーのコスプレで参加したおふぃんさんの写真を掲載するとともに、コスの推しポイントや今後やってみたいキャラなどをインタビューで伺った。
——今回、『勝利の女神:NIKKE』ドロシーのコスプレをしたいと思ったきっかけはなんでしょうか?
おふぃんさん(以下、敬称略):ドロシーが実装されたとき、「かわいい!」と思ったからです。私の理想や好きを詰め込んだデザインでとても惹かれました。そこからストーリーを進めていくうちにドロシーの内面や過去を知り、天使のようなデザインとは相反する性格にもひかれ、「コスプレしたい!」と思いました。
——『NIKKE』で魅力に感じている部分はどんなところですか?
おふぃん:『NIKKE』の魅力はキャラクターとストーリー、どちらも作り込まれているところです。一見すると可愛くて露出の多い女の子たちが戦う、少しセンシティブなゲームのように見えますが、ゲームを進めていくうちにそのストーリーの良さや面白さにどんどんひかれていきます。制作者様側のインタビューには、気づかなかった伏線や、解説などあったりするのでそれも含めてゲームをすることをお勧めします! 私の推しキャラ・ドロシーは「OVER ZONE」というイベントストーリーで見られますのでぜひ!
——撮影時、武装パーツの完成度に驚かされました。今回のコスプレで表現したかった点や、気に入っている点などはどんなところでしょうか?
おふぃん:「ドロシー」そのものを再現したかったです。そのために頭から足の細部までフルオーダーしました。気に入っている点は武器、胸パーツが光る仕様になっているところです。衣装も高級感が出る様、生地をたくさん見比べて選びました。アーマーは身体にフィットするよう造形師さんに細かいところまで計測してもらいました(笑)。
羽がしっかり広がっているところ、陰影をつけているところ、持ち運べるよう分解できるようになっていたりと、様々な点で職人技がたくさん詰まっています。
——活動の目標や、今後やってみたいコスプレがありましたらお聞かせください。
おふぃん:今後も好きなキャラを全力で表現していきたいです。今は『NIKKE』や『ソードアート・オンライン』にハマっているのでそれらをメインに、室内だけでなくロケーション撮影にもっと挑戦し、作品として作り込んでいけたらいいなと思っています。
——ありがとうございました!
圧倒的質感の武装で多数の注目を集めていたおふぃんさん。TilTokでは『この素晴らしい世界に祝福を!』アクアや『SAO』アスナのコスで動く姿がアップされており、アニメ好きならこちらもぜひチェックしてほしい。
<モデル・回答者>
おふぃん
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撮影:Hayata Matsuzawa