『白黒アンジャッシュ』放送1000回 渡部建、復帰後のゲストに感謝「火事場に顔出すようなもん」

2024年2月6日(火)6時0分 マイナビニュース

お笑いコンビ・アンジャッシュの冠バラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(チバテレ、毎週火曜22:00〜)が、きょう6日で放送1,000回を迎える。東野幸治後藤輝基(フットボールアワー)をゲストに迎えた記念回が、6日・13日・20日の3週にわたって放送される。
今回は、番組が始まった2004年からの年表を元に、当時の出来事や4人の関係性など、思い出トークに花を咲かせていく。
収録後のアンジャッシュのコメントは、以下の通り。
——1000回記念回の感想
児嶋一哉:めちゃくちゃ楽しかったし、ずっと嬉しくて感動していました。すごい二人に来ていただいてありがたいです。
渡部建:収録時間の尺もぴったりだし、テンポを上げる部分であったり、エピソードを切り出すタイミングもコメント力も若手ゲストとは違ってさすがだな、と感じました。
——1000回を迎えた気持ち
児嶋:本当によく続いたなと思います。毎回言いますけど「終わる終わる」と最初から言われてスポンサーもまったくいない状態でのスタートで、そこから1000回来ましたからね!
渡部:僕としては「1000回やりました!」と言える立場ではないんですけど、率直にスポンサーはもちろんスタッフがずっと頑張って下さったおかげかなと思います。
——思い出に残っている回
児嶋:(明石家)さんまさんが出演してくださった回はすごく印象深いですね。渡部復帰の回もまた全然違うジャンルですけど、すごい緊張したのを覚えてますね。
渡部:節目の回というよりかは、もう復帰した2022年以降は本当に色濃く覚えていますね。まず、そもそもゲストで来てくださってくださる皆さんに感謝ですし、火事場に顔出すようなもんじゃないですか。そんな中、ゲストで来ていただいて良い感じに絡んでくださるのが感謝しかありませんね。
——今後番組でやりたいこと
児嶋:このまんま続いてくれれば(笑)ずっと前から言っていることですけど、変化というよりはこのまま続いてくれたらと思います。
渡部:そうですね…千葉県を歩き回るロケとか。僕は時間があるので一人で街中歩き回るロケとか外出てみるのも面白そうですよね。
——視聴者の方へメッセージ
児嶋:楽な気持ちで、見たり見なかったりしていただければと思います(笑)「白黒見るぞ〜!」って力を入れて見る番組じゃないし、かといって全く見てくれないのも寂しいので、楽な気持ちで覗いてくれたらなと思います。
渡部:渡部が見れるのはこの番組だけなんで(笑)しっかり集中して見届けていただければと思います!
【編集部MEMO】
渡部建は2020年6月から芸能活動を自粛し、22年2月に『白黒アンジャッシュ』で復帰。その後『チャンスの時間』『愛のハイエナ』(ABEMA)、『名アシスト有吉』(Netflix)などネット配信の番組に出演し、昨年12月には覆面をかぶって『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ)で地上波全国ネット番組に久々に出演した。

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