「愛していると言ってくれ」豊川悦司、常盤貴子に謝罪したかったこととは?「今となってはもっと」
2025年2月10日(月)11時43分 モデルプレス
常盤貴子、豊川悦司 (C)モデルプレス
◆豊川悦司、常盤貴子に謝罪
この日VTR出演した豊川は、「僕は、あのドラマの時は結構冷たかったんですよ。僕自身が話せない役だったので、待ち時間も含めてずっと耳栓とかしちゃってて」とドラマ撮影時には常盤とほとんど話さなかったという。当時、ゴールデンレトリバーを飼っていた豊川は犬を撮影現場に連れて行った際に「彼女がすごく遊び相手になってくれて、そういう時だけ少しお話した覚えがあります」と犬をきっかけに会話したことがあると当時を振り返った。豊川は「今となってはもっとたくさんあの時話しておけばよかったかなーっていうのもありますけども…ごめんね」と常盤へ謝罪した。
◆豊川悦司、常盤貴子は特別
また、豊川はスタジオにいる常盤について「常盤さんは戦友じゃないけども、なんかちょっとそういうニュアンスがある」とキャリアの中でも代表作の1つである作品で共演した常盤のことを「特別だ」と感じていると話した。
2024年、29年ぶりにCM共演した際の印象を聞かれた豊川は「いい意味での役者としての迫力を身につけてきたんだなと思いました」と初対面の頃とは違った雰囲気を感じたと告白。続けて「タジタジしちゃいました。照れ臭くて話せないっていうか…」と常盤への思いを口にした。さらに、「愛していると言ってくれ」の撮影中には互いの写真を持ち歩いて役作りをしていたことが判明し、豊川は「ありがとうっていうその言葉に尽きる」とコメント。一方の常盤は写真を持ち歩いていたことも含めて「特別な存在」と豊川との共演を振り返った。
最後に豊川はドラマ内で手話を用いて会話していたことに倣って、手話で「もう1度会いましょう」と常盤へ粋なメッセージを。それを見た常盤が「ありがとう」と手話で返事をし、意外にも軽いその内容にスタジオは大きな笑いに包まれた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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