『ボブという名の猫2』路上の“2人”に動物福祉局が近づく…苦難の始まりの本編映像

2022年2月26日(土)14時0分 シネマカフェ

『ボブという名の猫2 幸せのギフト』(C) 2020 A GIFT FROM BOB PRODUCTION LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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全世界で大ヒットを記録した映画『ボブという名の猫幸せのハイタッチ』の続編『ボブという名の猫2 幸せのギフト』。この度、クリスマスシーズンのある日、ボブとジェームズが動物福祉局に話しかけられるシーンの本編映像がシネマカフェに到着した。




本作は「ボブが遺してくれた最高のギフト」と「ボブが教えてくれたこと」を原作した、クリスマスに起こったボブとジェームズの実話に基づく物語。それは彼にとって最も困難で苦しい選択を迫られた、忘れられないクリスマスだった。

本編映像では、ジェームズがボブを連れ路上でギターを弾いていると、動物福祉局の職員が彼らの元へやってくる。普段のボブとジェームズの生活を知らない職員は、ジェームズを不審に思い、彼に猫を飼う資格があるのか、裁判所で判断する必要があると告げる。

2人いる職員のうち、明らかにジェームズを蔑んだ目でみている職員の方とは口論にまで発展してしまう。クリスマスを前に動物福祉局から指摘を受け、引き離されてしまう可能性もでてきてしまった2人。しかし、本作ではさらなる出来事がジェームズとボブに降りかかる——。

ボブの愛らしいクリスマスコスチューム姿は微笑ましいが、様々な試練に襲われた“2人”はクリスマスを迎えることができるのか、本編が気になるシーンとなっている。

『ボブという名の猫2 幸せのギフト』は新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開中。

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