ルーク・ペリーが死去…「ビバヒル」「リバーデイル」共演者たちがお悔やみ

2019年3月5日(火)11時53分 シネマカフェ

ルーク・ペリー (C) Getty Images

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先週水曜日(現地時間)に重度の脳卒中で救急搬送されたルーク・ペリーが、月曜日に亡くなったことが明らかになった。52歳の若さだった。ルークの代理人が「Yahoo! Entertainment」に認めた。母、継父、元妻、子どもたち、婚約者ら家族と親しい友人が見守る中、旅立ったという。

90年代に「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」でディラン役を演じ、人気を博したルーク。スティーブ役でルークと共演したイアン・ジーリングは、「親愛なるルークへ。これから先も、30年以上に渡って一緒に作ってきた思い出にずっと浸っているよ」とルークと過ごした過去を大切にすることを誓い、「神様、どうか彼をあなたのおそばに置いてください。彼は十分その場所にふさわしい人です」と願った。


ルークは2017年から「リバーデイル」に主役のアーチーの父フレッドとして出演しており、同ドラマのキャストやスタッフも悲しみに暮れているようだ。ルークが倒れた時からSNSでお見舞いメッセージを送っていたベティ役のリリ・ラインハルトは、インスタグラムのストーリーに「言葉が見つからない。どうしようもなくショック。私たちみんな…」というコメントを掲載。ヴェロニカの母ハーマイオニー役のマリソル・ニコルズはルークとのセルフィーに「いまはなにも言えない…。きっとあとで…」と動揺がうかがえるキャプションを添えた。

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