グラミー賞でほぼ全裸ドレスを披露したカニエ・ウェスト妻、インスタグラムで全裸写真を公開
2025年3月7日(金)17時0分 クランクイン!
ビアンカは現地時間3月3日の投稿で、キャプションを付けずに、ポラロイドで撮影された自身の写真を公開。カーペットとカーテンだけが設えられた部屋で、ブロンドのウィッグとハイヒールだけを身に着け、顔をカメラからそむけた姿が写る。カニエもまた、同じ写真をX(旧ツイッター)にてシェアしている。
カニエとビアンカは2022年12月に電撃結婚。それ以来ビアンカは世界中のあちこちで、身体を露出するファッションを身に着けてキャッチされている。2月に行われた第67回グラミー賞のレッドカーペットでは、カニエと何やらこそこそ言葉を交わした後、ビアンカがおもむろに後ろを向き、ボリュームあるファーコートを脱ぎ捨てて、ストッキングのような薄い素材のミニドレスを披露。下着は身に付けておらず、全てが露わになる究極のネイキッドドレスで世界中を震撼させた。
彼は先週、インスタグラムにて全裸のビアンカが横たわる映画のプロモーション写真を公開し、「私製作、ヴァネッサ・ビークロフト監督による、日本で撮影された映画で、初主演を果たす妻を心から誇りに思う」とコメント。2月22日にロサンゼルスの倉庫で行われた同作のプレミアにも揃って参加していたそう。
グラミー賞の出来事と、鉤十字をデザインしたTシャツの販売を試みるなど、カニエによる一連の反ユダヤ主義の言動を受け、ビアンカが「限界に達し」、破局したとの報道もあったが、2人の代理人が声明で破局を否定し、いまに至っている。
引用:「Bianca Censori」インスタグラム(@bbiancacensori)