『デューン 砂の惑星PART2』×『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』コラボビジュアル到着

2024年3月14日(木)12時0分 クランクイン!

映画『デューン 砂の惑星 PART2』より、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』とのコラボビジュアルが解禁された。

 その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』(フランク・ハーバート著)。2021年に劇場公開されると、全世界で4億ドルを超す大ヒットを記録、第94回アカデミー賞でも最多6部門を受賞した。過酷な砂の惑星デューンを舞台に、100年間続くアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な戦い。最新作となる『デューン 砂の惑星 PART2』では、ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者ポールの報復がついに幕を開ける。

 3月1日からはアメリカを含む72の国と地域で公開を迎え、初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』が記録した4100万ドルを約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドル(約273億9140万円 ※3月4日付 Box Office Mojo調べ 1ドル150.09円換算)という今年ナンバー1の大ヒットスタートを切っている。

 この数字は、ラージフォーマットにこだわりを持つなど、共通点が多い監督クリストファー・ノーランの『オッペンハイマー』を全世界興収では超える数字であり(全米8245万ドル/世界累計1億7610万ドル)、主演のティモシー・シャラメ、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴにとっても歴代1位のデビューになる。ラージフォーマットで特に人気があり、アメリカ国内では興行収入の48%を占めている。アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュ(3月12日時点/384レビュー)を記録し、早くも絶賛の声があふれている。

 あす日本公開を迎える本作から、このたび、大ヒット上映中の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』とのコラボビジュアルが解禁。

 『デューン 砂の惑星PART2』では、全宇宙の未来を賭けて最終決戦に挑むポールと、戦士としてまた良き理解者として共に戦うチャニ。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では、悩みながらも自身の信念のもとに決戦に向かうキラ・ヤマトとラクス・クライン。それぞれ壮大な宇宙を舞台にした戦いの中、自らの運命に立ち向かう強く美しい主人公たちの姿が重なり、奇跡のコラボレーションが実現した。

 「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の約20年ぶりの完全新作となる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と、自然のままに生まれた人類(ナチュラル)との対立を通じて、メインキャラクターのキラ・ヤマトとラクス・クラインたちの苦悩と成長を描き興行収入は39億円、観客動員231万人を突破し(3月12日までの時点)、数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でナンバー1の興行収入を更新中だ。

 このたび解禁となったコラボビジュアルでは、『デューン 砂の惑星PART2』の主人公ポール(ティモシー・シャラメ)と彼の運命の女性チャニ(ゼンデイヤ)が太陽を背にした印象的なビジュアルと同じ構図で、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のメインキャラクター、キラ・ヤマトとラクス・クラインの凛々しい2ショットが描かれている。「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」のキャラクターデザインを務める平井久司氏がイラストを描き起こし、キラとラクスに加え頭上には鳥型のペットロボット「トリィ」と「ブルー」の姿も見られるなど、ファンにはたまらない一枚に仕上がっている。

 『デューン 砂の惑星PART2』では、復讐のために立ち上がりやがて“救世主”として覚醒していくポールが、全宇宙を巻き込む最終決戦へ身を投じていく姿が描かれる。そして『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では、各地で起こる戦いを鎮静化すべく創設された、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスに所属するキラたちの新たな戦いが映し出されている。宇宙を舞台に壮大なスケールで展開される戦いの行方は、主人公たちの運命は?

 映画『デューン 砂の惑星PART2』は、3月15日より全国公開。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は公開中。

クランクイン!

「惑星」をもっと詳しく

「惑星」のニュース

「惑星」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ