未来(萩原利久)、衝撃的な事実を思い出す…復讐は終わっていない!?『めぐる未来』

2024年3月14日(木)6時0分 マイナビニュース

俳優の萩原利久が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『めぐる未来』(毎週木曜23:59〜)第9話がきょう14日に放送される。
○■萩原利久✕早見あかり『めぐる未来』
辻やもり氏によるコミックを実写化する今作。“過去に戻る病”を抱える主人公、襷未来(萩原利久)の妻・めぐる(早見あかり)が、結婚記念日に謎の死を遂げる——未来は過去へと戻り、めぐるの死の真相に迫っていく考察型タイムリープサスペンスとなっている。
前回の放送で、未来とめぐるの協力により、事件の犯人である刑事の暦亘(田中偉登)が逮捕された。暦は、未来が過去に暦の父親を助けたせいで壮絶な人生を送っていた。未来と暦の対峙の中で明らかになった、暦の過去。今夜放送の第9話では、暦が逮捕されたことで、未来とめぐるは元の日常に戻ろうとしていた。一方で、逮捕された暦は取り調べでも黙秘を貫き、釈然としないという。日暮署の時任(勝村政信)は、何も語らない暦の本質が掴めないことに、ずっと引っかかっていた。
10年前、暦の父親である鈴村和樹を助けなければ、暦はこんな事件を起こさなかったかもしれない——。責任を感じる未来は、めぐると一緒に和樹を助けた場所へ行くことに。そして、和樹を助けたときの記憶が戻った未来は、ある衝撃的な事実を思い出す。悲しい過去に隠された秘密とは。
翌日、未来は、出勤しためぐるから藝談社の会議室にきてほしいと謎の呼び出しを受ける。そこで明らかになるもう一つの真実。復讐はまだ終わっていなかった!? 今夜、すべての真相が明らかに。
【編集部MEMO】
“過去に戻る病”を抱える主人公、襷未来を演じているのは、『美しい彼』や『たとえあなたを忘れても』などで目まぐるしい活躍を見せ、今作が、日本テレビ系連続ドラマ初主演となる萩原。妻のめぐるは、『何曜日に生まれたの』や、映画『シン・ウルトラマン』など話題作に出演してきた早見が演じている。夫婦役を演じる2人は、今作が初共演。

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