『光る君へ』吉高由里子、町田啓太の撮影裏話に感嘆「失敗しない男だね!」
2024年3月18日（月）20時58分 マイナビニュース
NHK大河ドラマ『光る君へ』(総合 毎週日曜20:00〜ほか)のファンミーティングが18日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、主演の吉高由里子(まひろ/紫式部役)をはじめ、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が出席した。
大河ドラマ第63作となる『光る君へ』は、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く物語。大石静氏が脚本を手掛けている。
ファンミーティングでは、道長と公任らによる打毬シーンの話題に。柄本は「一昨年の10月とかに馬の練習を始めて、ちょっとずつ走らせたりしたんですけど、こちらの町田様は、その日いきなり走らされたって……」と、町田が打毬シーンの撮影当日に初めて馬を走らせたと明かした。
町田が「僕も乗馬行っていましたが、行けど行けど走らないなって。走らないでやるのかなと思ったんですけど、現場に行ってみたらみんなバタバタ走るから。やってみようと思ってやったら、お馬さんが大河の大先輩ですから、乗っているだけでやっているんですよ」と話すと、柄本は「にしても、初めて走って、できないですよ」と称賛。吉高も「すごい! 失敗しない男だね」と感嘆すると、町田は「お馬さんに助けられました」と馬に感謝していた。
大河ドラマ第63作となる『光る君へ』は、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く物語。大石静氏が脚本を手掛けている。
ファンミーティングでは、道長と公任らによる打毬シーンの話題に。柄本は「一昨年の10月とかに馬の練習を始めて、ちょっとずつ走らせたりしたんですけど、こちらの町田様は、その日いきなり走らされたって……」と、町田が打毬シーンの撮影当日に初めて馬を走らせたと明かした。
町田が「僕も乗馬行っていましたが、行けど行けど走らないなって。走らないでやるのかなと思ったんですけど、現場に行ってみたらみんなバタバタ走るから。やってみようと思ってやったら、お馬さんが大河の大先輩ですから、乗っているだけでやっているんですよ」と話すと、柄本は「にしても、初めて走って、できないですよ」と称賛。吉高も「すごい! 失敗しない男だね」と感嘆すると、町田は「お馬さんに助けられました」と馬に感謝していた。
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