道枝駿佑&板垣李光人&吉川愛、インスタライブ決定 今夜最終回『マルス』撮影秘話明かす

2024年3月19日(火)6時0分 マイナビニュース

アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜21:00〜)最終回がきょう19日に放送される。最終回に先立ち、道枝・板垣李光人・吉川愛によるインスタライブが決定した。
○■道枝駿佑、ゴールデン連ドラ初主演『マルス』
ドラマ『3年A組 —今から皆さんは、人質です—』(19年)などを手掛けた脚本家・武藤将吾氏の完全オリジナルである今作は、謎多きカリスマ転校生と落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊す、前代未聞の「青春“クーデター”サスペンス」。「何かを変えたい」——そう願う落ちこぼれ高校生たちが、道枝演じるカリスマ的なリーダー・美島零(みしま・ぜろ)に導かれ、「マルス」という動画集団を結成、大人社会に反旗を翻していく。
○■インスタライブは20時40分頃スタート
インスタライブは、放送を目前に控えた20時40分頃にドラマ、なにわ男子、板垣李光人、吉川愛それぞれの公式アカウントでスタート予定。道枝、板垣、吉川の3人が集まり、これまでの撮影秘話やクランクアップまでのエピソードをたっぷり話す。もちろん最終回の見どころや注目ポイントも解説。長い撮影期間を共にしてきた3人だからこそ話せる貴重なトークの数々に注目だ。
○■『マルス』最終回…ゼロは“マルスの魂が眠る場所”へ
物語はいよいよ最終回。國見(江口洋介)の側近・大城(戸塚純貴)の正体は、かつてゼロとともにマルスとして活動していたウドだった。志半ばにして仲間のエリ(大峰ユリホ)を失っていたゼロとウドは、必ずエリの想いを遂げることを誓い、ゼロは桜明学園へ、そしてウドは姿かたちを変えクロッキー社に潜入。密かに通じ合い、その時を待っていたのだ。ついに機は熟し、國見がサイバーテロを企てていた証拠となるデータをウドから受け取るため待ち合わせ場所に向かったゼロ。しかしそこには先回りした國見の姿が。実は國見は初めからウドの正体に気づいており、今回の事態を最大にして最後のチャンスとして活かすため、ウドを泳がせていたのだった。國見の罠にはまり、囚われの身となってしまったウドの運命はいかに!?
一方、間一髪で國見の追っ手から逃れ、再びマルスメンバーのもとに合流したゼロ。ウドからデータを受け取る計画は失敗に終わったものの、ウドが口にした「マルスの魂が眠る場所」という言葉が気にかかり、データは別の場所に隠されているのではないかと考える。ウドが命がけで託したメッセージ「マルスの魂が眠る場所」……その場所へ向かったゼロは、追ってきた國見と最後の対決へ。そしてその頃、警察と報道陣に囲まれた桜明学園では、“テロの実行犯”としてまさに逮捕されようとしている中、渾一(板垣李光人)がマイクを通し、魂のメッセージを伝える。落ちこぼれ高校生たちが“革命”を掲げ、青春を燃やした日々。彼らの革命はこの世の中にどんな影響を与え、どんな結末を迎えるのか。
【編集部MEMO】最終回あらすじ
志半ばでこの世を去った仲間の想いを成し遂げるため、ゼロ(道枝駿佑)と大城大木=ウド(戸塚純貴)は密かに通じていた。國見(江口洋介)がサイバーテロを企てていた証拠のデータを受け取るため、ゼロは待ち合わせ場所に向かうが、そこへ國見が先回りして現れ、激しく動揺。逃げながら桜明学園を離れ、ゼロの自宅に避難していた逢沢渾一(板垣李光人)らにもすぐにその場を離れるよう指示し、ひとまずは事なきを得る。國見の追っ手から逃れ、再び桜明学園に戻って放送室に身を潜めていた渾一たち。そこに現れたゼロは、ウドからデータを受け取る計画が失敗に終わったことを告げる。しかし、ウドが口にした「マルスの魂が眠る場所」という言葉が気にかかり、実は別の場所にデータが隠されているのではないかと考える。一方、國見に捕らえられたウドは「初めから正体には気づいていた」と告げられる。それでも泳がせていたのは、ゼロたちマルスをサイバーテロの実行犯に仕立て上げ、ウイルスを除去するアプリを発表することで、この国の”救世主”になるため。しかし起死回生の一手を打っていたのはウドも同じ。「マルスの魂が眠る場所」に急行したゼロは、ついにデータを格納したUSBを手に入れる。しかし、そこに國見が現れ……!? その頃、放送室に立てこもっていたマルスのメンバーは、再び警察や報道陣に包囲されていた。”テロの実行犯”としてまさに逮捕されようとしている中、渾一は「こんなのはおかしい」と、マイクを通して自分たちの主張を始める。ゼロと國見の戦い、そしてマルスが掲げた革命に、ついに決着の時が訪れる。

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