谷繁元信、中田翔の活躍が“中日の浮上”に欠かせない理由分析「ここ数年…」
2024年3月30日（土）9時0分 マイナビニュース
元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏が25日、YouTubeチャンネル『燃えドラch【CBCテレビ公式】』で公開された動画「【サンドラ】解説者サミット2024!! 第2弾はドラゴンズ逆襲のキーマン!! 赤星憲広&川口和久&谷繁元信&槙原寛己&真中満&川上憲伸」に登場。中日・中田翔の活躍に期待を寄せた。
○“逆襲のキーマン”に選出
同チャンネルでは今回、2024年シーズンの中日の“逆襲のキーマン”についてトーク。その中で、川上憲伸氏は中田の名前を挙げ、「本人も気づいてると思うんですよ、ドラゴンズにすごく愛されてるっていうのを。ファンにも」「1年間、1軍にいてほしいという願いですね」と選出理由を説明した。
すると、同じく中田を選出した谷繁氏も、「ここ数年、4番バッターがいない状況で、石川(昂弥)や細川(成也)へのマークが厳しかったですよね。それを分散させるためにも、中田の働きは絶対必要なんですよ」と熱弁。「4番に入っていって、彼が数字を出していくと、絶対に彼たち(石川、星川)も打ち始めると思うんですよ」「(そういう相乗効果が)あると思います」と期待を寄せていた。
【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
○“逆襲のキーマン”に選出
同チャンネルでは今回、2024年シーズンの中日の“逆襲のキーマン”についてトーク。その中で、川上憲伸氏は中田の名前を挙げ、「本人も気づいてると思うんですよ、ドラゴンズにすごく愛されてるっていうのを。ファンにも」「1年間、1軍にいてほしいという願いですね」と選出理由を説明した。
すると、同じく中田を選出した谷繁氏も、「ここ数年、4番バッターがいない状況で、石川(昂弥)や細川(成也)へのマークが厳しかったですよね。それを分散させるためにも、中田の働きは絶対必要なんですよ」と熱弁。「4番に入っていって、彼が数字を出していくと、絶対に彼たち(石川、星川)も打ち始めると思うんですよ」「(そういう相乗効果が)あると思います」と期待を寄せていた。
【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
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