片桐仁、手先の器用な町人役で『べらぼう』出演 平賀源内らとエレキテルを作る
2025年3月30日（日）10時0分 マイナビニュース
30日に放送される大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK総合 毎週日曜20:00〜ほか)の第13回「お江戸揺るがす座頭金(がね)」に弥七役で出演する片桐仁の扮装写真が同日、公開された。
江戸時代中期の吉原を舞台に、東洲斎写楽、喜多川歌麿らを世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜流星)の波乱万丈の生涯を描く本作。脚本は、『おんな城主 直虎』(17)以来、8年ぶり2度目の大河ドラマとなる森下佳子氏が手掛ける。
片桐が演じる弥七は、平賀源内(安田顕)やひさ(東雲うみ)とともにエレキテルを作る手先の器用な町人。そのほか、西の丸小姓組・森忠右衛門役の日野陽仁、座頭役のドンペイ、松葉屋に売られてきた武家の娘・さえ役の新井美羽、田沼意次(渡辺謙)の甥・田沼意致役の宮尾俊太郎の扮装写真も公開された。
(C)NHK
関連記事（外部サイト）
