「夫が無職になるので、私が家計を支えなければ」大島美幸、鈴木おさむの放送作家引退で覚悟
2024年4月6日（土）10時46分 ABEMA TIMES
「夫が無職になるので、私が家計を支えなければ」ーー。大島美幸が、夫・鈴木おさむの放送作家引退を受け、覚悟を話す一幕があった。
ABEMAにて3月31日（日）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#19では、「放送作家・鈴木おさむのお別れSP！」と題した企画が行われた。鈴木といえば「SMAP×SMAP（以下、スマスマ）」など数多くの人気番組を手掛けてきた放送作家および脚本家だが放送同日の3月31日をもって32年間行った放送作家業を引退することを受け、それぞれ付き合いの深い稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、お酒を飲み交わしながらこれまでを労った。
番組の終盤、鈴木が「1人、お三方にご挨拶がしたい方がいて」と言って登場したのは妻で森三中の大島美幸。SMAPが解散してから稲垣・香取とは会っていないそうで、大島は「すごいうれしい…！」と感極まっていた。なお、草なぎとは道端などですれ違っていたという。
そんな大島に対し、鈴木の話をたっぷりと聞いていた香取が「おさむさんはおさむさんで大島さんに感謝していますよ」と伝えると、大島は「やはり、これから旦那が無職になるので、私が家計を支えないといけない」と切り出す。
鈴木は苦笑していたが、大島の覚悟は本物のようで「今日、栃木の仕事があったんですけれど、月イチの仕事を取ってきました」と3人に対し報告した。
それから、大島は、改めて「家計は私に任せてくれ」と、鈴木に対して伝えていた。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
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