もっと売れそうな「女性フリーアナウンサー」ランキング!3位渡邊渚、2位森香澄を抑えた1位は?

2025年4月7日(月)6時0分 女性自身

近年、フリーとなった女性アナウンサーたちの活躍が目覚ましい。アナウンサーという枠にとらわれず、バラエティやドラマ、グラビアなど幅広い分野で活動する彼女たちを「テレビで見ない日はない」と言っても過言ではないだろう。


4月1日には中川安奈アナ(31)が自身のInstagramを更新し、3月末をもってNHKを退社し、大手芸能事務所「ホリプロ」に所属したことを発表。今後の活躍に注目が集まっている。


そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20〜60代の男女500人を対象に「もっと売れそうな女性フリーアナウンサー」についてアンケート調査を実施した。


第3位には、熱い注目を集める渡邊渚アナ(27)がランクイン。


今年1月に発売したフォトエッセイ『透明を満たす』が大きな反響を呼んだ渡邊アナは、2020年にフジテレビに入社。朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)など数々の人気番組を担当していたが、2023年に体調不良で療養生活を余儀なくされることに。2024年8月に同局を退社し、同年10月には自身のInstagramでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表している。


この春からYouTubeチャンネル『モデルプレス×REAL VALUEインタビュー』のMCに就任した渡邊アナ。アンケートでも、苦難を乗り越えながら新たな挑戦を続ける彼女を応援する声が多かった。


《苦難を乗り越えて勇気のある方だと思うから》
《色々あって注目度が上がってるから》
《持ち前の明るさやで周りを元気にしてくれるキャラ》
《魅力があるので》


第2位に選ばれたのは森香澄アナ(29)。


元テレビ東京アナウンサーの森アナは、2023年に同局を退社。“あざと可愛い”キャラが定着し、いまやバラエティ番組に引っ張りだこの人気者に。持ち前の美貌を活かし、モデルやグラビアにも果敢に挑戦している。


寄せられたコメントを見ると、やはりそのビジュアルの良さを評価する声が最も多い。一方で、《自己プロデュースに長けている》という意見も。2024年のインタビューで森アナは、セルフプロデュースについて《発言内容が受け取り手にどう届くか常に自分を俯瞰で見て発言するようになりました》(「美的.com」2024年9月30日配信)と明かしている。徹底したキャラと落ち着いた言動が今日の活躍に繋がっているのかもしれない。


《よくテレビで見るから》
《あざとかわいい》
《自己プロデュースできる》
《可愛いしバラエティ力もあるから》


第1位に輝いたのは、長年“夕方の顔”として活躍してきたホラン千秋アナ(36)。


2017年、TBS系情報番組『Nスタ』のキャスターに抜擢されたホランアナは、今年3月末に同番組を卒業。アンケートでは、やはり『Nスタ』でのキャスター経験を評価する声が上がっている。彼女のようにはっきりと発言するタレントは他にもいるものの、それだけでなく瞬時に状況を判断できるポテンシャルに可能性を感じる人が多いようだ。


また、彼女は安易にツーショットを撮らないなど徹底したプロ意識の持ち主であることでも知られている。キャスターを卒業したいま、次はどのようなステージを選ぶのか。彼女の新たな活躍に期待したい。


《臨機応変な対応》
《ニュース番組を卒業して、活躍の幅が広がりそう》
《自分の意見をしっかりと伝えてくれそう》
《見た目が華やかで、知性も兼ねそなえているから》

女性自身

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