『虎に翼』シソンヌじろう、朝ドラでコンビ出演「2人してセリフが出てこない」

2024年4月10日(水)12時0分 オリコン

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK

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 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第8話(10日)にお笑いコンビ・シソンヌじろうが登場。連続テレビ小説『まれ』以来、2回目の出演となった。

 じろうが演じるのは、夫婦間の財産返還に関する裁判で、不利な女性・峰子側の弁護士役。「真っ先に、長谷川さんのお母さんの喜ぶ顔がうかびました。朝ドラは『まれ』に続いて2作目だったのですが、専門用語の難しさも相まって、セリフがぜんぜん出てこないしかも長谷川さんもセリフがでてこない2人してセリフが出てこない。でも現場はとっても楽しくて、共演者のみなさんは優しかったです!」とコメントした。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

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