『見える子ちゃん』原菜乃華、久間田琳加、なえなの、山下幸輝らの青春オフショ解禁! “見えない”予告も到着
2025年4月16日(水)12時0分 クランクイン!
泉朝樹による同名のホラーコメディー漫画を中村義洋監督が実写映画化する本作は、“見えないフリ”する高校生の全力無反応系エンターテインメント映画。
主人公・四谷みこ役には原菜乃華。みこの親友・百合川ハナ役には久間田琳加。二暮堂ユリア役にはなえなの。映画オリジナルキャラクター・権藤昭生役には山下幸輝。京本大我(SixTONES)が謎めいた教師・遠野善を演じる。加えて、年頃の娘・みこ(原菜乃華)に存在を無視されながらも温かく見守る父親・四谷真守役に滝藤賢一、毎日仕事に追われて余裕のない母親・四谷透子役に高岡早紀。産休を目前に控えるみことハナのクラス担任・荒井先生役を堀田茜が演じる。
この度解禁されたのは、主人公・みこを演じる原菜乃華、みこの親友で霊を引き寄せがちな親友・ハナ役の久間田琳加、自称・霊能者のユリア役のなえなの、冷静沈着な生徒会長・昭生役の山下幸輝らの撮影時の様子を収めた青春感MAXのオフショット。原作者・泉朝樹のかわいいイラストが描かれた黒板を背景に並ぶ姿や、文化祭ならではの手作り感がかわいらしいおばけ屋敷内でのショット。そして、撮影の締めくくりとなるクランクアップ時の写真や、“キュートなポージング”も。怖さが吹っ飛ぶような眩しい笑顔満載の和気あいあいとした雰囲気が伝わる写真となっている。
みこの親友・ハナを演じた久間田は「みこが助けたいと思えるような、天真爛漫なキャラクターになるよう心がけました」と役作りを明かし、オフショットにもハナそのものと言えるような満面の笑みが映し出されている。
自称霊能者・ユリアを演じたなえなのは、おばけ屋敷の撮影を振り返り、「初めておばけ屋敷のセットに入ったとき、最初はセリフもない状態で監督が“とりあえずまわってみよう”と仰ってくださって、3人でまわったんです。でも、ビビリのハナちゃんが“ウワァァァ!”って大絶叫してて(笑)。怖さもビジュアルも100点満点のおばけ屋敷で、ぜひ観ていただきたいです」とコメント。3人のほほ笑ましいエピソードを交えながら、本作の見どころに触れている。
また、生徒会長・昭生を演じた山下は「キャストの皆さんが同世代ということもあり、撮影を通してすごく刺激を受けました。まるで高校生に戻ったような気分で撮影できて、本当に楽しかったです」と、青春感あふれる現場での充実感をにじませた。
主人公みこ役の原は「怖い気持ちになったり、懐かしい気持ちになったり…と思ったら、次の瞬間にはたくさん笑っていたりする作品」と、本作が持つ“恐怖”と“笑い”、さまざまな感情が織り成す独自の世界観についてコメントしている。
<“見えない”予告映像>は、冒頭で「怖い映像に敏感な方のために…」とあるように、怖い映像が苦手な方のために、“見えてはいけないもの”が“見えない”予告映像となっている。この予告映像は4月18日より全国のイオンシネマほか本作上映劇場(一部劇場を除く)で上映される。
映画『見える子ちゃん』は、6月6日より全国公開。