「TGC熊本2025」豪華ケータリングを紹介 地元学生とのコラボも実現

2025年4月16日(水)18時0分 モデルプレス

「麻生専門学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」ケータリングの様子(C)麻生専門学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION

【モデルプレス=2025/04/16】4月12日、グランメッセ熊本にて「麻生専門学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」が開催。バックヤードでは、出演者たちが豪華ケータリングも楽しんだ。
◆「TGC熊本」2年連続で開催
TGCによる地方創生プロジェクトの一環として2年連続で熊本にて開催。「Blooming Together(共に咲く未来)」をテーマに、若者たちと地域社会が一体となるステージなどを展開した。
中条あやみ池田美優藤田ニコル、なごみ、希空らモデルのほか、高橋文哉や本田響矢といったゲストが登場。ITZY(イッチ)、&TEAM(エンティーム)、FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)らアーティストもステージを彩った。
◆「TGC熊本」ご当地グルメがズラリ
バックヤードには出演者に毎回好評のTGC名物、地元生まれの食材を使用したオリジナルメニューやご当地グルメの豪華ケータリングが並んだ。
馬肉生産量日本一を誇る菅乃屋(千興ファームグループ)が提供したのは、熊本県の特産品であり長年愛され続けている郷土食の「馬刺し」と「馬にぎり(ばにぎり)」。九州産交グループは、2022年のオープンからわずか1年でどら焼き販売数27万個を突破し、2024年に開催された熊本県内にある全16店舗、24種類のどら焼きの中から最も美味しいどら焼き(推しのどら焼き)を決めた「くまもと菓子祭り推しどらグランプリ」ではグランプリも受賞した「どらがしあんあん」のどら焼き各種と、さつまいもの自然な甘味が嬉しい熊本県民のおやつ「華まる堂のいきなり団子」。
熊本県菊池郡菊陽町は、熊本県内のみならず西日本でもトップクラスの生産量を誇る農産物で、土壌、気候、水資源、その全てに恵まれた環境で栽培された、クセが少なく甘みがある「にんじん」を使用した「キャロットラペ」とヨーグルトにかけて楽しめる人参ジャム」(提供:堀川ピッツア)や、グルテンフリーのサンド「菊陽キャロットラペサンド」(提供:玄米研究所)を提供した。
さらに、熊本県合志市から、熊本県産の生姜をスライスし、てんさい糖で煮詰めた砂糖菓子で、生姜特有の辛みや風味をしっかりと残しながらも、コクのある豊かな甘さが特徴の「しょうが糖」や、たっぷりの生姜に食物繊維入り、小⻨粉・乳製品・卵不使用と、“おなか”のことを考えて作られたカラダにやさしい米粉クッキー「おなかクッキー」(ともに提供:ジンジベル)、樹木医が土からこだわって作った熊本県産の桑の葉を100%使用し、現代人に不足しがちなカルシウム、食物繊維、鉄分など、豊富なミネラル分が多く含まれている「健桑茶」(提供:峯樹木園)、「米粉のドーナツ」(提供:うさぎ農園)など、美容と健康への意識が高い出演者にもぴったりな各種メニューが登場した。
また、今回は地元・熊本県立翔陽高等学校と株式会社丸菱ホールディングス、麻生建築&デザイン専門学校によるトリプルコラボレーションメニューも誕生。株式会社丸菱ホールディングスによる協力のもと、苺風味の生地をホワイトチョコでコーティングし、そこに熊本県立翔陽高等学校の学生が考案したフリーズドライの苺とピスタチオダイスがトッピングされた「フィナンシェ」、熊本県立翔陽高等学校の学生がフレーバーの組み合わせとプリントデザインを考案した、「ショコラブラン」×「日向夏クリーム」、「フレーズ」×「ホワイトチョコクリーム」のマカロン2種、そして、提供する際のポップデザインを、麻生建築&デザイン専門学校の学生が制作。この日限りのスペシャルなメニューで出演者たちをもてなした。(modelpress編集部)
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