香取慎吾＆バレーボール・高橋藍選手が異色のタッグ！ 「サントリー天然水」新CMで初共演
2025年4月17日（木）18時0分 クランクイン！
「サントリー天然水 きりっと果実」をはじめとする「きりっと」シリーズ「サントリー天然水 きりっとヨグ朝摘みレモン＆ヨーグルト味」が、4月22日より全国で新発売。新CM「天然水 きりっとヨグ 大自然ブランコ」篇では、実写とアニメーションを融合させたユニークな世界観で描き、香取と高橋選手の初共演が実現した。
澄み切った青空の下に広がる大自然を舞台に、巨大なブランコに乗った香取と、同じく巨大なブランコに乗って遠くから近づいてきた高橋選手が、お互いの最高到達点で初めて出会い、楽しそうに言葉を交わすストーリーを通じて、天然水とヨグとレモンから生まれた新商品「サントリー天然水 きりっとヨグ 朝摘みレモン＆ヨーグルト味」の魅力を表現。ブランコに乗る香取と高橋選手のダイナミックなアクションをはじめ、本格的なお芝居初挑戦となる高橋選手の初々しい飲みカット、香取の上げた絶妙なトスを、孝選手が華麗にアタックするコンビプレーなどが見どころだ。
今回のCM撮影で初めて顔を合わせた香取と高橋選手。本番前、「試合の時よりも緊張します」と打ち明けた高橋選手に、香取が「俺のこと知ってる？」と冗談っぽく尋ねると、高橋選手は驚いたように「当然じゃないですか！ 子どもの頃からテレビで見ていましたよ！」と返答。すると、香取は「自分より背が高い人と並ぶことって、ほとんどないからうれしいよ」とにっこり。香取の気さくな人柄に接して、高橋選手は少しずつ緊張がほぐれていった。その後は自然と2人の会話も弾み、冗談を言い合ったり、笑い声がこぼれたりと、すっかりリラックスした時間を過ごしたそう。
高橋選手がブランコを漕ぐシーンでは、最初に軽く揺らしながら、慎重に乗り心地を確かめていたのもつかの間、持ち前の運動能力で軽々とスピードを上げていくと、最終的にブランコが一回転するギリギリの高さまで漕ぎ上げていった。「いいことしかないじゃーん！」と叫ぶシーンでは、「ブランコが後ろに下がる瞬間にセリフを言ってください」という難しい指示が出たが、ファーストテイクからバッチリ対応していた高橋選手。わずか2テイクで、カメラのフレーム内にピタリと収まるアクションとセリフを決めると、監督から「完璧です！」という声が。体を動かしながら、タイミングよくセリフを言う演技の大変さをよく知るスタッフたちは、初めての本格的なお芝居にもかかわらず、その難題を軽やかにクリアした高橋選手を盛大な拍手で称えた。
高橋選手に続いて、香取がブランコを漕ぎながら「いいことしかないじゃーん！」と叫ぶシーンでは、ブランコの揺れと合うように計算しながら、絶妙のタイミングでセリフを決める、素晴らしい演技を披露。また、「欲しかったものだけでできている〜！」と叫ぶシーンでも、目線の角度、足の動かし方、最後の「る」のセリフのところで足を下ろすタイミングまで、細かい演出があったが、その全てを一発目から完璧にクリアしてみせた香取。撮影経験豊富な頼もしい香取の芝居に誰もが圧倒されていた。
また、「きりっとヨグ」WEBムービー「おいしい飲みカット講座」を通して、飲みカットのコツを高橋選手に伝授した香取。撮影終了後、そのお返しとばかりに、今度は「アタックしやすいトス講座」として、高橋選手が香取さんにバレーボールのトスのレクチャーを行う場面があった。「おでこの前に両手で三角を作って、そこでボールを捕らえて、押し出してください」「膝のクッションも使うと、より上げやすくなりますよ」と、香取に熱心にアドバイスを送る高橋選手。すると、当初はぎこちなかったトスが段々スムーズになり、香取自身も「最初と音が違ってきた」と実感するほど、猛スピードで上達していたという。
初めて対面した時の印象を聞かれた高橋選手は「小さい頃からテレビで見ていた方なので、すごく緊張しましたし、こうして共演できるのが夢みたいな感じでうれしかったです。実は僕のお母さんが、香取さんの慎吾ママのキャラクターが大好きで。（母に）マヨチュッチュ見てたよ」と伝えてほしいと言われました（笑）」と告白。
香取は「昔から応援していた人に何かを伝えたいのは分かるけど、『応援してます』とかじゃなくて、『マヨチュッチュ見てた』なんだ。でも、うれしいですね」と感想を。「高橋選手はとても話しやすくて、撮影の合間にいろんなことを聞いちゃいました。番組で回してほしいぐらい、いい対談になっていました」と振り返った。
なお、「サントリー天然水 きりっと果実」を紹介する続編は、5月中旬より放送予定。
香取慎吾と高橋藍選手が共演する新CM「天然水 きりっとヨグ 大自然ブランコ」篇は、4月22日から全国で順次放送開始。
香取と高橋選手のインタビュー全文は以下の通り。
※高橋藍の「高」は「はしごだか」が正式表記
＜香取慎吾、高橋藍選手インタビュー＞
——初共演の香取さんと高橋選手ですが、初めて対面した時の印象をお聞かせください。高橋選手：小さい頃からテレビで見ていた方なので、すごく緊張しましたし、こうして共演できるのが夢みたいな感じでうれしかったです。実は僕のお母さんが、香取さんの慎吾ママのキャラクターが大好きで。
香取：お母さんから「これだけは言っといて」と言われたこと、何だっけ？
高橋選手：「マヨチュッチュ見てたよ」と伝えてほしいと言われました（笑）。
香取：昔から応援していた人に何かを伝えたいのは分かるけど、「応援してます」とかじゃなくて、「マヨチュッチュ見てた」なんだ。でも、うれしいですね。高橋選手はとても話しやすくて、撮影の合間にいろんなことを聞いちゃいました。「普段どういう会場で試合しているの？」「有明アリーナとか、代々木第一体育館とか」「あ、俺もそこでライブやったことあるよ」とか。番組で回してほしいぐらい、いい対談になっていました。
高橋選手：ライブで使うという感覚がなかったので、ライブもやっているんだみたいな。面白かったです。
——香取さんにお会いする前、高橋選手はすごく緊張していましたね。
高橋選手：めっちゃ緊張しました。
香取：そうなの？ そんなふうに見えなかったよ。
高橋選手：いやいや、まずどんな方なんだろうというのがありましたし、小さい頃からずっと見ていたテレビの中の人と一緒に撮影するというだけでもう緊張しちゃって。
香取：全然気さくに喋るでしょう。カメラが回っていると。
高橋選手：あははは。お話してみると、すごく優しい方だなと分かりました。
——グラフィック撮影では二人で肩を組んで撮影していました。
高橋選手：もう恐れ多いですよ。
香取：肩を組む時も、ちょっと組みづらい感じがなんかちょっとうれしいの。なんだろうね、この感じ。僕が見上げる人ってなかなかいないからうれしかったです。
——高橋選手は初めてお芝居に挑戦されましたが、撮影はいかがでしたか？
高橋選手：いつもと違う神経を使うのでなかなか慣れなくて、香取さんの演技ってやっぱりすごいなと思いながら見ていました。表情の作り方とか、表現力とか、あんな自然に話せないなと。まだまだ練習が必要だなと思いましたね。
——高橋選手の初めての飲みカットをご覧になった感想をお聞かせください。
香取：本番でスタッフの人がよく言ってくること、たとえばラベルの位置を細かく調整するとか、少しだけレクチャーしました。
高橋選手：飲みカットのコツを最初に教えてもらったので、本番でも練習通りできました。
——香取さんが高橋選手にボールをトスするシーンはいかがでしたか？
高橋選手：すごく優しく見えましたよ。優しいトスだなと思いながら打ちました。
香取：子供の頃から仲が良い地元の友達が、バレーボールをやっていたことを思い出しました。もう1年ぐらい会ってないかな。元気かな、あいつ。
——商品にちなんで、“きりっと”朝を過ごすためのモーニングルーティンを教えてください。
高橋選手：最初に日光を浴びて、白湯を飲むことにハマっています。
香取：僕も最近、移動車の上の窓を開けて、朝日を浴びながらチルな音楽を流しています。
——CMの「いいことしかないじゃーん！」という決めゼリフにちなんで、最近あった“いいこと”を教えてください。
高橋選手：去年の12月に天皇杯・皇后杯というトーナメントで優勝したことです。サントリーサンバーズ大阪としては14年ぶりという久しぶりの優勝だったので、それが最近あったいいことかなと思います。
香取：それはメッチャいいことだね。歴史を刻んだんだ。僕は、誕生日にマネジャーさんたちからいい肉をもらったことです。これはいいプレゼントでしたね。いろんな部位のお肉が入っていて、おいしい焼き方をネットで調べながら食べています。
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