ウィリアム皇太子&キャサリン妃一家、イースター行事に参加しないことを発表

2025年4月18日(金)18時30分 クランクイン!

英王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃一家が、恒例のイースター礼拝に出席しないことが明らかになった。この礼拝は、春の王室行事として知られ、一家も例年出席してきたが、昨年もキャサリン妃のがん発覚をうけ、出席を見送っていた。

 Peopleによると、イースター礼拝は、現地時間4月20日ウィンザー城で行われ、同じく昨年がんを公表したチャールズ国王やカミラ王妃ほか、多くの王室メンバーは例年通り出席するそう。2023年には、末っ子のルイ王子がスーツ姿で初参加し、注目を集めた皇太子一家だが、今年はノーフォークにある別荘で子ども達と一緒に過ごすそうだ。

 昨年1月、腹部の手術のために入院したキャサリン妃は、術後検査でがんが発覚したことを公表。今年1月に寛解状態になったことを発表し、以来少しづつ公務に戻っているが、行事を選んでいるようだ。

 夫妻は以前から、11歳のジョージ王子と9歳のシャーロット王女、6歳のルイ王子の学校の長期休暇には、公務を減らし、家族で過ごす時間を増やす方針を取っており、このイースター休暇の間も、一家でフレンチアルプスにスキー旅行に出かけたと伝えられている。また皇太子とジョージ王子は、9日に仏パリで行われたチャンピオンズリーグの準々決勝戦に駆け付け、皇太子が好きなアストン・ヴィラを応援。15日に英バーミンガムで行われた試合にも、父子で駆け付けていたそうだ。

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