整形は「馴染んだと解釈している」有村藍里、“アンチの指摘”に赤裸々告白で集まる共感

2025年4月19日(土)18時0分 週刊女性PRIME

有村架純の姉・有村藍里



 4月25日に公開される映画『花まんま』で鈴木亮平とともに主演を務める有村架純。4月17日におこなわれたプレミア試写会では、架純と地元が近いという鈴木から「(架純のデビュー当時に)友達とかからも『伊丹出身の子が最近デビューしたんやけど、めちゃめちゃかわいいねん』っていう話を聞いた」という発言も飛び出していた。

 そんな美貌を誇る架純と常に比較されてしまうのが、姉の有村藍里だ。

いまだに届く“アンチ”の声

「藍里さんは、もともと『新井ゆうこ』という名前で活動しており、架純さんの姉だということは明かしていませんでした。しかし、2017年から本名の『有村藍里』に改名。架純さんとの関係も公にして活動し始めました。このころは《妹の人気に乗っかってテレビに出てる》と言われることもあり、いわゆる“アンチ”も多かった印象です」(芸能ライター)

 その後、2019年には自身のブログで美容整形を公表。

《自分の口元に対してずっとコンプレックスがありました》

《口元の突出感、笑うと歯茎が露出してしまうガミースマイル、口が閉じにくいことなどがありました》

《口元が気になって人前で素直に笑うことが怖くなっていました》



 など、自身の見た目に関する悩みを赤裸々につづっていた。

 そんな藍里が、4月17日にXで、

《やっぱり今でも「整形前に顔戻ってる」「劣化した」などのコメントいただくこともあります。でもね、私は馴染んだと解釈しているし、たとえ戻ってきているのだとしても、もう口元を隠さず思いっきり笑えるようになったことがずっと嬉しくて幸せだからいいんです》

 と投稿した。





「劣等感は一切ない」

 アンチからの厳しいコメントを明かした藍里だが、世間からはエールが続出。

《今の藍里さんはとっても素敵だと思います。こういう声は気にしない方がいいよ》

《自分が笑顔でいられることが一番!コンプレックスを発信できるだけでも尊敬です》

《素晴らしい考え方だと思う。なんやかんやいう人がおかしいだけですよ》

 など、多くの肯定的な意見が上がっている。



「2023年にはXで、《人と比べるのも申し訳ないってくらい見た目や内面に対して元々自己肯定感低めのコンプレックスの塊だった》と過去を振り返り、《妹が素敵なのは自慢だし、そこへの劣等感は一切ないと断言できる》とも語っていました。自分の気持ちを包み隠さずに発信してきたことで、藍里さんに共感したり、応援したりする人が増えてきたのかもしれませんね」(美容ライター)

 真摯な発言により、世間からの支持を得つつある藍里。笑顔あふれる現在こそ、何より美しい姿!

週刊女性PRIME

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