長嶋一茂 芸能界にいるワケ「さんまさんからいろいろオファーをいただいて出てったら凄いギャラがいい」
2024年4月19日(金)13時23分 スポーツニッポン
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が19日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)に出演。芸能界にいるワケについて率直に明かした。
番組では、入社前に「転職サイト」に登録している新卒者や、退職代行サービスへの依頼が急増していることなどを紹介。新卒で入社し、勤務地や職種への配属が希望通りにならず退職を選択する「配属ガチャ」についても伝えた。
この議論の中で、「僕は芸能界も全然合っていると思っていないですよ。僕は野球をやりたかったわけですから。野球からの第二の人生は考えたことないわけですよね。若い20代だとか」と話した。
そのうえで「でもクビになっちゃってマンションの家賃が払えないから。その時に(明石家)さんまさんからいろいろオファーをいただいて出てったら凄いギャラがいいんだよね。これは食い扶持になるなと。すげえ単純な思いで入っただけで、お金になるならないってだけの価値観の判断で28年前に(芸能界に)入ってきたから、いまだに全く合っているとは思わない」と明かした。