三浦友和&黒木瞳&綾瀬はるか『インクレディブル・ファミリー』吹替を続投!

2018年4月20日(金)11時45分 シネマカフェ

『インクレディブル・ファミリー』上左から、三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか(c)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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ピクサー・アニメーション・スタジオが贈る、『Mr.インクレディブル』の最新作『インクレディブル・ファミリー』。この度、前作で父:ボブ、母:ヘレン、長女:ヴァイオレットの声優を務めた三浦友和黒木瞳綾瀬はるか、そしてラストに登場した悪役・アンダーマイナー役で高田延彦の続投が決定した。



今回、妻へレンが活躍する一方で、家事・育児を任される夫・ボブを演じる三浦さんは、「まさか、あのインクレディブルな家族が帰ってきて、しかも、自分がまた声を担当させて頂けるとは思っていませんでした。Mr.インクレディブルが家事や育児に奮闘するようなので、イクメンヒーローとして頑張りたいと思っています。本作ならではのパワーアップしたアクションと家族の絆にも期待しています!」と意気込みを見せた。


あることをきっかけに、「イラスティガール」としてヒーロー活動をすることになるヘレンを演じる黒木さんも「この素晴らしい作品に再び参加することができてとても嬉しいです。新作では私が演じるイラスティガールが家族の代表としてヒーローとして活躍するようなので、楽しみです!」と喜びを隠せない様子。

さらに、ヴァイオレットを演じる綾瀬さんも、前作からいまもずっと大ファンだと公言。「続編のお話を頂いてワッ見たいって思いました。多くのお客様に愛された作品に再び参加できることをうれしく思っています。ヴァイオレット役、頑張ります!」とアフレコに向けて気合十分だ。

そして悪役・アンダーマイナー役で高田さんは「再び、ファミリーと戦うアンダーマイナー役ができると聞いて、大変嬉しく思います。『インクレディブル・ファミリー』出てこいやー!!」とコメント。


前作からなんと約14年ぶりの続編。前作では、ヒーロー廃業に追い込まれた、ずば抜けた身体能力を持つ家族が、窮屈な日常に四苦八苦しながらも再び奮起し、ヒーローとしての仕事と家族の絆を取り戻すという内容だったが、本作ではその直後の物語が描かれる。

『インクレディブル・ファミリー』は8月1日(水)より全国にて公開。

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