いきものがかり「きらきらにひかる」をスマホで短編映画化『星屑の子』SSFF & ASIAで上映へ

2021年4月20日(火)13時30分 シネマカフェ

『星屑の子』

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いきものがかり」の楽曲「きらきらにひかる」をテーマにした小説を原作にしたショートフィルム『星屑の子』が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021」にて、4月27日(火)より先行スタートするオンライン会場のオープニング作品として世界初公開、グローバル配信されることになった。

原作となった小説は、ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する小説投稿サイト「monogatary.com」で実施されたコンテスト「モノコン2020」にて「いきものがかり」の楽曲「きらきらにひかる」をテーマにした作品として応募され、「いきものがかり賞」を獲得した作品。


『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞を受賞した内田英治監督が、ソニーのスマートフォン「Xperia」で全編撮影して映像化した。


あらすじ

呪われし子と呼ばれ、太陽の国を追われた少年マルタ(中村榛)。森をさまよい辿りついた星の国で神様に仕える星屑の子たちと出会う。星屑の子は美しく清廉潔白でなくてはならない。今年の御子であるセネブ(南出凌嘉)や、ベラ(菊地麻衣)や子どもたちと交流を深めるマルタ。だが、15歳になった御子は七夕になると…。


「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021」は6月11日(金)〜6月21日(月)、都内にて開催。オンライン会場は4月27日(火)スタート。

『星屑の子』は日本時間4月27日(火)14時〜プレミア公開。

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