塚地武雅 人気女優からのラブコールに照れ笑い「ずっと言ってくれている。好きなタイプって」
2025年4月21日(月)21時52分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「ドランクドラゴン」塚地武雅(53)が、21日放送のTBS系「タミ様のお告げ」(月曜後9・00)に出演し、人気女優からラブコールを受ける一幕があった。
コンビとしてコントで破天荒な役柄を演じてきた塚地は、03年ごろからドラマや映画などに出演。06年公開の映画「間宮兄弟」では、佐々木蔵之介とのダブル主演の一角に起用され、毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞、ブルーリボン賞新人賞など各賞の新人賞を総なめにした。
番組では、塚地の発案で「俳優として演技力が凄い芸人ランキング」というテーマで街頭アンケートを実施。回答者の1人として登場したのが、女優の木村多江(54)だった。サプライズの登場に、塚地は「えっ!?木村多江さん?」と目を丸くした。
木村によると、塚地との最初の共演はお互い20代のころだったという。「塚地さんが顔にオイルを塗って、しっとりとしたオタクの役だったんです。本当にそういう人に見えて、何という演技力だと思って。何て素敵な人がいるんだろうと思って、ちょっと興奮して、付き合いたいくらいに」。照れ笑いを浮かべながら、塚地への思いを打ち明けた。スタジオには「え〜!?」と驚きの声が上がり、塚地も「ずっと言ってくれているんですよ。“塚地さんが好きなタイプです”って」と照れていた。
木村は「番組で他の女性とデートしているのを見ると、ちょっとイラっときて」と、嫉妬心も口に。「本番を待っている間はしゃべってくれないんですよ。“ああ…ああ…”って。それがかっこ良くて」と、塚地への熱い思いを送りまくった。
VTRを見た塚地は「それこそ、(木村が)ご結婚もされているんですけど、旦那さんが広告代理店の方で、CMの時に旦那さんにあいさつされたことがあるんです。“いつも妻がお世話になっております”って」と告白。「何か浮気している気持ちになって」と笑わせていた。