浜辺美波がオーラに圧倒された芸能人とは?「軽々しく話しかけられない」<もしも徳川家康が総理大臣になったら>

2024年4月22日(月)18時58分 モデルプレス

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作報告会に出席した浜辺美波(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/04/22】俳優の浜辺美波が22日、都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会に赤楚衛二、GACKT、観月ありさ竹中直人野村萬斎、武内英樹監督とともに登場。オーラに圧倒された芸能人を明かした。
◆浜辺美波、オーラに圧倒された芸能人とは
「緊張すると変な事を口走る癖がある」という浜辺。織田信長役のGACKTについて、浜辺は「オーラがあって軽々しく話しかけられないと思った。ちゃんと会話したのもクランクアップの挨拶くらい」と恐縮したというが、すかさず赤楚からは「でも浜辺さんはGACKTさんの裏でずっと埼玉ポーズを取っていた。『やってんな!』と思った」と暴露。
これに対し、浜辺は「クランクアップ前日に『翔んで埼玉』を観に行って、GACKTさんの裏でずっとやっていました」と照れながら認めていた。
◆浜辺美波、野村萬斎にピュアな質問
また浜辺は、注目の内閣総理大臣・徳川家康役を演じる野村との初対面時に「狂言って汗をかくんですか?」とピュア過ぎる質問をしてしまったそう。「『まあ、かきますね。でも首から上はかきませんよ』と丁寧に答えてくれて…。優しい方だし、この撮影は大丈夫だと思いました」と、野村の紳士ぶりに安心していた。
◆GACKT、オファーを断っていた?
なお、武内監督とはヒット作『翔んで埼玉』からの縁というGACKT。「オファーを貰った時に話を聞かずに断った」と笑わせつつ「監督から『これまでの歴史上一番カッコいい信長をやってほしい』と言われて…まあ、それならできるかもしれないですね」と自信たっぷりの様子であった。
しかし、撮影中の武内監督の褒め方が気に入らなかったそうで「褒める時『無駄にカッコいい』と言ってくる。…ムダって何?それいる?」と物申していた。
◆浜辺美波主演「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
本作は、14万部突破のビジネス小説を原作に、AIで復活した歴史上の偉人たちによる最強内閣の爆誕とその裏に隠された秘密を描くアルティメットヒーローエンターテインメント。
テレビ局の政治部の新人記者として、最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙を、浜辺が演じる。(modelpress編集部)
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