『鬼滅の刃』童磨のビジュアルに大反響 ロングネイルなど「存在感すごかった」「恐怖を覚えたり」
2025年4月22日(火)12時20分 オリコン
(C)吾峠呼世晴/集英社 (C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
Xでは「東京公演千秋楽&ライブビューイングお疲れ様でした! 常に支え合い、“絆”を体現し続けた炭治郎達。兄弟、師弟、家族、それぞれの愛。それを見せつけられ、“上弦の弍”童磨は、感情というものに初めて触れる。僕も、このカンパニーに触れて、改めて「気付き」がありました!」と振り返った。
写真ではロングネイルを見せた童磨役の浦井と、無惨役・佐々木の姿を見ることができ、ファンは「童磨ちゃんの存在感すごかったですね〜流石すぎます」「今まで拝見したことのない、新たな姿に、キュンキュンしたり、恐怖を覚えたりしました。噂以上の、斜め上の童磨パフォーマンス、とても素晴らしかったです」「童磨は観ててせつなくなるけど好き」などと反応している。
同作は、上弦の鬼に襲撃された刀鍛冶の里を守るべく、炭治郎は禰豆子たちと共に激闘を繰り広げる物語。さらに、舞台「鬼滅の刃」シリーズ初参加の黒死牟役の加藤和樹、童磨役の浦井健治らが映像出演し、上弦集結シーンが見どころとなっている。
なお、竈門炭治郎役は阪本奨悟に代わり橋本祥平が出演し、憎珀天役は糸川耀士郎が出演。25日〜27日にかけて兵庫公演が行われる。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、炭治郎の歩みを描く物語。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、アニメの最終話からつながる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月〜6月に「柱稽古編」が放送。「柱稽古編」の続きを描く劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作され、2025年に公開される。