Aぇ! group草間リチャード敬太、水中撮影に苦戦「ロケでも水に入るのは拒否していた」

2025年4月24日(木)18時54分 マイナビニュース


Aぇ! groupの草間リチャード敬太が24日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ『PJ 〜航空救難団〜』(24日スタート 毎週木曜21:00〜)の完成披露試写会に内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、犬飼貴丈前田旺志郎、吉川愛、眞島秀和濱田岳、鈴木京香とともに登壇した。
同作は、人命救助のエキスパート・航空自衛隊航空救難団に所属する救難員、通称「PJ(パラレスキュージャンパー)」を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで地獄の訓練に挑み成長していく姿を描く。
○草間リチャード敬太、撮影前の厳しい訓練を回顧「精神も鍛えられた」
訓練生・西谷ランディ—を演じた草間。訓練について聞かれると、「撮影の中でやる訓練というよりも、撮影が始まるまでの準備期間で体験させていただいた訓練がホンッマにきつくて! 本読み終わりの夜8時から訓練があったりとか」と会場を驚かせ、「体力向上運動というのがあって、ガチの教官の方から『もっと!』『いける!』と言われるんですが、『いや、いけないです』と……思いながら(笑)。みんな精神も鍛えられましたし、実際の撮影でやる訓練も“あのつらさがあるんだ”と心に置きながら撮影できるのが、ありがたいなと思いました」と教官の熱血指導に感謝した。
また、カナヅチだという草間はプールでの訓練に苦戦したそうで、「全く泳げないので、ロケとかでも水に入るのは拒否していたくらいで、まずプールの訓練は水に慣れて浮くところから」と自らを追い込み、「息が止められない、潜れば潜るほどきつくなるのですが、何秒何分間止めなきゃいけない……(訓練生の)みんなでやっていたからできた」と共演者の存在が励みになったことを振り返っていた。

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