『波うららかに、めおと日和』初回 “なつ美”芳根京子が迎えた新婚初夜に視聴者キュン「ピュアっピュアやないか」「朝ドラみたい」
2025年4月25日(金)6時0分 クランクイン!
本作は西香はちの同名マンガを実写化したハートフル・昭和新婚ラブコメディー。昭和11年の日本を舞台に、恋愛経験のないまま父親に突然嫁ぎ先を決められた主人公・なつ美と、彼女の夫となる帝国海軍中尉・瀧昌の歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いていく。
初対面の直後に、上官の家にある離れで新婚生活を始めることになったなつ美と瀧昌。夫婦で暮らし始めてから2日目の夜。入浴を終えて、寝室で2人きりになると、なつ美と瀧昌はひどく緊張した様子で“どうしたらいいんだ…”と呆然としてしまう。
明かりを消して、少し距離を取った布団にそれぞれ入ると、なつ美は意を決して正座しつつ「初夜とは何をするんですか?」と質問。これには瀧昌も思わずビックリして飛び起きる。瀧昌は逡巡しながらも「それは…“まぐわう”ことです」と答える。言葉の意味を知らないなつ美が「どこかに辞書が…」と言い出すと瀧昌は慌てて静止。結局2人は手をつないで眠ることになるのだった。
なつ美と瀧昌の初々しすぎる新婚初夜が描かれると、ネット上には「王道少女漫画的でキュンキュンする」「おもろすぎるピュアっピュアやないか」「ムズムズする!!!!!!よき!よきよきよき!!」といった声や「なんだこのかわいいキュンドラマはー!朝ドラみたいー!」「夜見る朝ドラみたいな感じで新鮮」などの投稿が相次いでいた。