遊びながらイカの体の仕組みが分かる 全28パーツ構成のパズル
2025年4月25日(金)12時0分 J-CASTニュース
バンダイナムコグループでゲームおよび玩具などを手がけるメガハウス(東京都千代田区)は、立体パズル「解体パズル」シリーズから、「一杯買い!!イカ解体パズル」を2025年4月下旬に発売する。
ゲソと触腕はやわらか素材
イカの部位パーツを正しい位置に組み合わせ、完成すれば全長約15センチサイズになる。イカの部位はエンペラ(耳)、ゲソ(足)、くちばし、エラのほか、カットされたイカソーメンなど全28パーツを用意。ゲソと触腕のパーツはやわらかい素材を採用する。
パズルの完成のほか、イカをさばく、エンペラを剥がす、シャリパーツを使ってイカの寿司を作る、ワタを抜き取るなどの遊びを楽しめる。各パーツには部位の名称が書かれ、遊びながらイカの体の仕組みを学べる。
完成後は付属の「イカ墨台座」と「皿シート」でディスプレイして楽しめる。
価格は2420円(税込)。