「絶対弁護士案件」人気モデル、別居中の夫について暴露「モラハラというより虐待に近い」「普通に舐めてる」

モデルでYouTuberのうさたにパイセンこと岩本紗也加さんは4月30日、自身のYouTubeを更新。夫とのトラブルについて語りました。

「ここまで辛い思いして我慢する必要絶対ない」

岩本さんは『旦那とのXでの件といまの自分の気持ちを話します』と題した動画を投稿。別居中の夫とはすでに離婚届を交わしているものの、約束していた300万円の返済がまだだったため「いつ振り込めそうですか」とLINEをしたと言います。しかし12日間も返信がなかったため、X（旧Twitter）で事情を公表。その流れで、岩本さんが精神的に追い詰められた過去のトラウマや、ADHDを夫にネタにされ続けた苦しみも暴露しました。
過去のつらい体験も含め、精神的ダメージが蓄積し、パニック障害や記憶混乱に陥るなど深刻な症状が表れたと明かします。さらに夫が政治家を目指しYouTubeを毎日更新している一方で、自分からの連絡は無視し続けていることに強い不信感と怒りを覚え、これまで我慢してきた思いや事実を公にする決意を語りました。現在は弁護士に相談中で、今後さらに詳細を語る可能性も示しています。
コメントでは、「絶対弁護士案件、強めな弁護士探して付けた方がいい。証拠や証言があるなら全然勝てると思う。ここまで辛い思いして我慢する必要絶対ない」「普通に舐めてるんだと思います、間に弁護士挟むと対応変わると思います」「パイセンももっと良い人と巡り会って幸せになってほしい」「今回の件で、本当は言いたくなかった過去も今の話をするのに言わなきゃいけないのが見てて辛い」「うさたにパイセンは何も悪くないよ」「ADHDであることをネタにしたり過去の性被害を蒸し返すようなモラハラは最低です。モラハラというより虐待に近いと思います」との声が寄せられました。

Xでさまざまな事情を公表

27日から30日にかけて、Xで過去のトラウマや夫から受けたモラハラなどを暴露した岩本さん。LINEの返信がないため、やむを得ずX上で会話していましたが、その後LINEで「金が欲しいってことで合ってますか？」とだけ返信が来たようです。早く解決できることを願うばかりです。
(文:多町野 望)