藤本美貴「もう出ないんじゃないか」乳房マッサージに不安を抱いた過去
2025年5月1日(木)12時0分 ABEMA TIMES

タレントの藤本美貴が、4月29日(火)放送の「夫が寝たあとに」にて、頻回授乳をしていた頃、乳房マッサージに不安を抱いていたことを明かした。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は「母乳外来 密着SP」と題し、番組のSNSでも反響が大きかった、授乳・母乳にまつわる悩みにフォーカスした。
産後ママの“駆け込み寺”的な存在である「母乳外来」。助産師を中心に、母乳に関する悩みに寄り添いながらアドバイスやサポートを行ってくれる場所で、「おっぱいが出づらい」「張って痛い」「卒乳・断乳」など、さまざまな相談ができるという。
横澤は2人目の出産後、胸の痛みに耐えきれず母乳外来を訪れたといい、「マッサージで全部促してくれるというか。ありがたいですよね」と、当時の経験を振り返った。

一方、藤本は「桶谷式は1回家に来てもらった」と出張サービスを利用したことを告白。長男の時は頻回授乳だったといい、「おっぱいマッサージでほわほわになって、出もよくなるじゃん。でも(授乳の)回数が多いのに、ここでこんなに出されたらもう出ないんじゃないかってすごい心配になった」と、当時の不安を語った。
しかし実際には、マッサージで母乳をたくさん出しても足りなくなることはなく、「全然心配いらなかった」という。これに横澤も「それ不思議ですよね」と共感。「胸の周りにタオルを置いて、ビシャビシャになるまで(マッサージで)母乳を出すけど、でもちゃんと次の授乳に間に合うんですよね」と語った。
藤本は「出せば出すほどおっぱいも“作らなきゃ”って思うから、っていうよね」と母乳の仕組みに言及。横澤も「あげることが生産につながる。工場のシステムというか」と例えていた。
