市川團十郎、SixTONESと究極のバランスゲーム そばのタレ対決で松村北斗がフランベ再挑戦

2025年5月4日(日)7時0分 オリコン

『Golden SixTONES』より(C)日本テレビ

 歌舞伎俳優の市川團十郎が、きょう4日放送の日本テレビ系『Golden SixTONES』(毎週日曜 後9:00)にゲスト出演。SixTONES(ジェシー京本大我松村北斗、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎、田中樹)と一緒に完全オリジナルのグラグラ“ホウキ”ゲームに挑戦する。

 今回は、小学生のころ、掃除の時間に誰もが夢中になった“名もなき遊び”をアップデートする。手に乗せた巨大なホウキを、バランスを崩さずに1分間保てるか競う究極のバランスゲーム「アルティメット・ホウキ・バランス」に挑戦する。使用するのは番組特製の長さ2.5メートルの巨大ホウキ。倒さないように手の上でバランスを取りながら、迫り来る障害物や強風など数々のトラップをかいくぐり、1分間耐え切る。

 一発勝負の緊張感の中、果敢に先陣を切る高地、勝負強いミラクル男・松村、メンバー1の高身長・ジェシーが次々挑戦。メンバーきってのバランス感覚の持ち主・京本は「めっちゃイケそう!(ホウキと)1つになった!」と成功を確信する。

 同局系『ザ!鉄腕!DASH!!』で“野生児”の異名をとる森本は「何か動いてるものを見たら目で追っちゃう」とDASHの経験がアダとなる。さらに、元野球少年・田中は「これが長くできればモテたんだから」とモテ男の本領を発揮。團十郎も「この年齢になってコレやるのか(笑)」と照れ笑いをしながらも、歌舞伎で鍛えられた体幹と精神力で脅威のバランス感覚を披露する。

 ゲストの大好物に合うタレだけを作る新感覚のクッキングバトル「タレだけレストラン」では、高地&京本チームと松村&森本チームに分かれ、團十郎の大好物・そばに合うタレで勝負。ほぼ毎日のようにそばを食べるという團十郎は「きょう食べるから、きのうは抜いてます」「(そばは)素材が一番重要なんで、タレで邪魔してもらいたくない」と一切の妥協を許さない超辛口モード。かつてないプレッシャーが4人にのしかかる。

 松村&森本チームのテーマは“フレンチ”なのに、使う食材は静岡県のものばかり。松村の地元・静岡の金目鯛や、のりの佃煮、ウナギなどが登場する。意表を突く食材のオンパレードに、團十郎は食べる前から「正直、微妙」と眉をひそめる。さらに、松村が鬼門のフランベに再挑戦。前回の失敗がSNSでまさかのトレンド入りし、不名誉な姿をさらした松村だが、完璧なフランベを決めてリベンジなるか。

 一方、高地&京本チームのテーマは和食。メイン食材は巨大マグロのカマ。前回の「焼き肉のタレ対決」で勝利した料理自慢・高地の“マグロ解体ショー”に團十郎の目もくぎづけに。そんな中、高地のアシストに徹していた京本が「もうひと押ししたい」と、團十郎の好物・ドラゴンフルーツを使ったアイデア料理に挑戦する。しかし、付け足す食材が斬新すぎて、團十郎も「どんな味!?」と困惑する超問題作が誕生する。忖度一切なしの團十郎をうならせるのはどっちのタレか。

 さらに、息子・市川新之助が、家族しか知らない團十郎パパの家での生活を大暴露。舞台上では見せない團十郎の素顔が次々と明らかになる。

オリコン

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