ザブングル加藤 まさかの人物を相方に「M-1」出場明言 スタジオ衝撃「えぇーー!?」「マジっすか?」
2025年5月4日(日)7時0分 スポーツニッポン
お笑い芸人のザブングル加藤(50)が3日に放送されたフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。意外過ぎる人物を相方として今年の「M-1グランプリ」に出場することを明かした。
お笑いコンビ「さや香」をゲストに迎え、2人に物申したいメンバーの一人として出演した加藤。近況報告として、今年2月から三重テレビで冠番組が始まったことを明かした。
さらに“師匠”明石家さんまの「人と違うことをやれ」という教えを実践することも伝えた。それは「地元の三重県四日市市の観光大使をやっている」とし「“人と違うこと”とはなんや、と思って。この度、四日市市の市長さんと『M-1』に出ることにしました」と、三重県四日市市長の森智広氏を相方にして、今年の「M-1」グランプリに出場することを告白した。
市長を相方にすることに出演した芸人たちは「えぇーー!?」「すげーー!」「マジっすか?」と衝撃。さんまは「そういう意味ちゃうねんけどな」と困ったように笑った。
加藤は「ネタはある程度できてるんですよ」とし「お前給料いくらもらっとんねん!って言って、市長(の頭)を抑え込むって」とネタの一部を披露。まさかのネタにスタジオからは「ウケそう!」「おもしろい」「よく市長許してくれるな」と爆笑に包まれた。