SOPHIA松岡充 大人気ビジュアル系ボーカルから自宅呼び出し「30分完無視!」驚きのてん末明かす
2025年5月5日(月)17時7分 スポーツニッポン
ABC・テレ朝系「EIGHT−JAM」で4日深夜、過去のアーティストインタビューの未公開トークが放送され、SOPHIA・松岡充(53)がLUNASEA・RYUICHI(54)との衝撃的な出会いについて語った。
LUNASEAの全員がインタビューに応じた貴重な放送回で、スタジオゲストとして登場した松岡は、RYUICHIについて「怖い時期があったんですよね。床につくぐらいの編み込んだ髪で、寡黙で」と吐露。「その時に僕、初めて呼ばれて。“LUNASEAのRYUICHIが呼んでる”と。呼んでるって…僕その時大阪に居て、RYUICHIさんは当時横浜に住んでおられて、自宅に呼ばれた」という。
「シバかれるなあ…と思って。結構そういうの当時、あったんですよ…」と苦笑い。「知り合いを介して行ったら、まだ帰っておられなくて、待ってたんですよ」と回想した。
「ただいま」と帰って来たRYUICHIだったが、「30分ぐらい完(全)無視!」と、まさかの来客である松岡をスルーし続けたという。「“お腹すいた〜”って、分厚いレアのフィレステーキをひと口食べて“もうお腹いっぱい”って…」と、家主の謎の行動を目で追いながら、呼び出された理由を松岡はずっと考えていた。
するとようやく「オマエ、音源持ってるの?」と急に声を掛けてきたという。「ちょうどSOPHIAの原型があって、売り込むためのデモテープを持ってた」という松岡が音源を渡すと「俺、普段聴かないんだけど、聴いてくる」と自室へ。大爆音で「Believe」という楽曲を聴き終えて戻ってくると、デモテープを松岡に返し「オマエは目がいい。今すぐ東京来い!」とRYUICHIは言い放った。
松岡は当時を心境について「え…曲じゃないの!?目???」と思い返し、笑わせていた。