鷲見玲奈がベストマザー賞「初めてのママ友できました」母になることは「誰かと繋がる力をもらうこと」

2025年5月8日(木)13時47分 スポーツニッポン

 憧れや目標となるママを選ぶ「第17回ベストマザー賞2025」授賞式が8日に都内で行われ、フリーアナウンサーの鷲見玲奈(34)が出席し、受賞した喜びを語った。

 2022年1月に結婚し、24年4月に第1子を出産。新米ママとして子育てに奮闘している。仕事と育児の両立は「まだまだできていない」と本音も、夫や両親、番組スタッフなど、周囲の協力のもと「前を向いて毎日楽しく過ごせている」と充実感が溢れた。

 母になったからこそ得るものもある。「初めてのママ友ができました」と笑顔。「友達がこの歳になってできるとは思ってもいなかったので、子供を産んでこうした出会いを得られたことを、心から嬉しく思います」と新しい仲間との出会いに感謝した。

 思いを共有できる人の存在が支えで「励まされながら、自分は一人ではない」と実感。SNSを通じることも多く、「情報にあふれて、子育てが難しく感じることもあるんですけれども、SNSを通して色んな方と繋がれるのは、この時代に子育てできてよかったなと思っています」と胸をなで下ろした。

 母となって1年。母親になることは「何かを諦めることではなくて、誰かと繋がる力をもらうこと」と実感。これからも「一人の働く女性として自分らしく歩んでいきたいと思います」と頼もしい母として歩み続ける。

 5つに分けられた部門ごとに発表され、「芸能部門」タレントの森泉、「音楽部門」歌手のDreamAmi、「スポーツ部門」元バドミントン選手の高橋礼華さん、「文化部門」に鷲見、「文芸部門」小説家の山崎ナオコーラ氏がそれぞれ受賞した。

スポーツニッポン

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