元ミス慶大起業家24歳タレント 21歳で設立した会社の代表取締役社長を辞任 方向性について協議重ね...
2025年5月11日(日)18時1分 スポーツニッポン
2020年ミス慶應SFCグランプリで学生起業家・美容家としても活動しているタレント・奥原ゆきの(24)が4月15日をもって21歳で設立した株式会社「bieno(ビエノ)」の代表取締役社長および取締役を辞任していたことを11日までに自身のSNSで公表した。
奥原は「ご報告」として「2025年4月15日をもちまして、株式会社bienoの代表取締役社長および取締役を辞任いたしました」と伝えた。
設立から約5年「共同創業者でもある女性経営者と出会い、共に立ち上げたbieno。多くの方に支えていただきながら、約5年間、目標に向かって無我夢中で走り続けて参りました」と振り返った。
辞任に至った経緯については「しかしながらこの度、会社の方向性について協議を重ねた結果、私は会社を離れる決断をいたしました」とした。
「皆様方から厚いご支援を賜り、ここまで事業を成長させることができたことは、私にとってかけがえのない経験です」とし「ここで得た学びを胸に、新たな道で頑張って参ります。どうぞ引き続き、温かく見守っていただけますと幸甚です」とつづった。
そして「直接ご挨拶できなかった方も多く、この場をお借りして心より感謝申し上げます」と感謝を記し「なお、後任の代表者に関しては、私は関与しておりません」としている。