「キツそうな性格だよね」MEGUMIが“モテたい”発言も反応イマイチ…女性受けが圧倒的に良いワケ

　タレントのMEGUMIが、5月12日に新刊著書『心に効く美容』（講談社）の発売記念記者会見を行った。23年4月発売の『キレイはこれでつくれます』（ダイヤモンド社）に続く“美容本”となる。会見で「今後の夢」について問われたMEGUMIは「プライベートではモテたい」と答えた。

　同日のInstagramでは、会見前に美容院でヘアメイクを行う様子もライブ配信。一部の映像は現在も閲覧可能だ。



　MEGUMIは昨年末にDragon AshのKjこと降谷建志との離婚が成立。その後に“どんどんキレイ”になっていると評判だ。4月にはバンタン渋谷美容学院大学部の名誉学院長に就任し特別講義も行った。　

　“モテ”を望むMEGUMIに対し、ネット上では《実際にモテると思う》《喜んでお付き合いしたいです》といった声もあるが、冷めた反応も。

《キツそうな性格だよね》

《強いってイメージより、きつそうってイメージのが、自分はあるかなー》

《営業トークなのかわからないけどある程度息子さんも大きいのでそういう発言は控えたほうが》

　などとMEGUMIの“性格に難あり”と指摘するネットユーザーが多いようだ。しかし、実像は異なると芸能プロ関係者は語る。

完璧すぎて隙がない

「MEGUMIさんはサバサバとしたキャラクターなので、それが悪く見れば“キツそう”となってしまうのでしょう。しかし離婚原因は相手の浮気でありながら、元夫を悪く言わない姿勢は高く評価されています」

　このほか《昨今女性からは抜群にモテてますよね。好感度高い。日本人の男性は…少し萎縮しちゃうぐらい？》といった声もある通り、現在のMEGUMIは男性よりも女性受けが圧倒的に良いと前出の芸能プロ関係者は続ける。

「おぎやはぎの矢作兼さんが“美のカリスマ”路線を歩む女優は離婚すると指摘されていましたが、現在のMEGUMIさんはまさにそのタイプ。ネット上で《美容とか完璧すぎて隙がないのが逆にモテに繋がらない》といった意見が出るのも納得です」

　“美のカリスマ”路線と離婚が絡む芸能人としては長谷川京子や吉瀬美智子、平子理沙らがあげられる。MEGUMIもそこに連なる存在となるのだろう。何より、ストイックに美を追求し続ける彼女の新しい恋や“モテ”の行方も気になるところだ。