大島由香里 学生時代の友人関係告白し自虐「1年に1回くらい連絡を取る子が2人」「時既に...遅し」

2025年5月13日(火)18時2分 スポーツニッポン

 フリーアナウンサー大島由香里(41)が13日、MCを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)に生出演し、友人関係について明かした。

 番組では、横浜市の小学校で不登校をなくそうと、始業前から1時間目の途中までの約40分間を“なかよしタイム”と称し、児童たちを遊ばせる試みを導入しているとの記事を紹介した。

 出演者たちはそれぞれの友人関係についてトーク。作家の岩下尚史氏は、学校は人間関係の作り方を学ぶ場だと持論を述べ、「社会人としての訓練をすると思えば、学校の時に友達とかともまれたり、仲良くなったりしていないと。“1人だから、仲良くするのが苦手だからいいよね”なんて言ったって、それで社会に出たら苦労すると思うけどね」と語った。

 岩下氏の言葉に、大島は「泣きそう…」と表情を崩し、自身の学生時代を振り返った。「私、幼稚園から高校まで同じ学校で過ごしましたけど、その時の友達…同郷の平塚出身の子、1年に1回くらい連絡を取る子が2人いるんですけど、全然会わないです」。さらに「大学とかは誰とも連絡を取ってないので、友達、そういう…」と打ち明けた。

 岩下氏が「普通は交友関係で、社会に出る前に社会の訓練はしておいた方がいいかな」と繰り返すと、大島は「時既に…遅し」と自虐的にコメントした。岩下氏から、大島のインスタグラムに登場するタレント玉袋筋太郎、俳優ピエール瀧の名を挙げられると、大島は「友達と言えるんでしょうか…」と恐縮。岩下氏からは「親友じゃない?あんなしょっちゅう飲んだくれてて」と、いじられ気味にフォローされていた。

スポーツニッポン

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