本田真凜さん 妹・望結の愛が強すぎて困っていること「調味料を...」「私のライスを...」望結は「匂いは...」

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　プロフィギュアスケーターの本田真凜さん（23）、女優・フィギュアスケーターの本田望結（20）、本田紗来（18）姉妹が15日、フジテレビ「ぽかぽか」（月〜金曜前11・50）にゲストとして生出演。真凜さんと紗来が望結の強すぎる愛をぶっちゃける場面があった。

　仲が良いことで知られる3人だが、真凜さんは望結の愛が強すぎて困っていることとして「私の家の賞味期限ぎりぎりの調味料を持って帰らないで」と打ち明けた。

　塩コショウなど、何でも持って帰るとし「“そんなの買ってあげるよ”って言ったら“真凜の使いかけがいい”って、何でも私の使ってある物がいいって言うので持って帰られます」と真凜さん。望結は「お姉ちゃん、賞味期限（がもうすぐ切れる）5日後とかの、しっかり入ったドレッシングがあるんですよ。だから私がおいしく頂いてあげるっていう。もったいないからです」と言い訳したが、使いかけのものがいいと言ったかと聞かれると「はい」とうなずいた。

　紗来は「本当に調味料以外にも、着なくなった洋服をくれるって（真凜から）紗来に連絡が来たんですけど、全部欲しいなと思って家に行ったら、ほどんと望結に持って帰られたって言われて」と暴露。

　続けて「真凜に結構冷たいんですね、こう見えて。真凜に相談されるくらい。“望結に嫌なことしちゃったのかな私”みたいな。でも望結は“真凜と話すの緊張する。好き過ぎて、話すのが緊張する”って相談を受けてます」ともぶっちゃけた。

　服の匂いが好きなのかと問われると「匂いは好きです」と望結。「でも着ちゃうと私の匂いにどんどんなっちゃうから、特に匂いが強い2、3着はその頂いた袋のまま保管したりします」と驚きの事実を明かした。側に感じていたいと言われると「そうです、そうです。1人暮らし始まったぐらいからより強くなりました」とも語った。

　真凜はさらに「一緒に食事をした時に私のライスを食べないで」との苦情も吐露。食事をすると「自分の前に新しいライスがあるのに、私のちょっとタレついた食べかけのやつを食べてくるんです」と言い、なぜかと聞かれた望結は「自分のよりも、お姉ちゃんの前にあるライスが輝いて見えるんです」と驚きの理由を述べた。

　「でもすぐに取ろうとすると、お姉ちゃん嫌がるので、私が考えた作戦は、大きめの悩みをまず相談かけるんですよ。お姉ちゃん悩んでくれるから。その悩んだゾーンに入ってる時にさっとこう交換するみたいな」との作戦まで披露した。

　引き気味のスタジオに「でも他の方には本当にないんですよ」と望結。紗来は「いやいやいや。私、小さい時、私お風呂入ろうとしたら、お風呂もトイレも全部ついて来て」と証言し、望結は「それはまあ怖いから」。紗来は「いやいやいや。2人でホテルとか泊まった時も、別々の部屋なのに、わざわざ紗来のところへ来て、“寝よう”って言って」と紗来への愛も強いと語った。