名シーンの数々を思い出しながら…『AIR』観鈴のコスプレで再現したポージングの数々
2025年5月16日(金)16時53分 ABEMA TIMES

2025年4月26〜27日、千葉・幕張メッセにて開催された「ニコニコ超会議2025」。『AIR』神尾観鈴のコスプレで参加した凜さんの写真を掲載するとともに、コスで意識した点や今後やってみたいコスプレなどをインタビューで伺った。




——今回、『AIR』神尾観鈴のコスプレをしたいと思ったきっかけはなんでしょうか?
凜さん(以下、敬称略):ずっと昔から好きでやりたかったのと、(当日併せで参加していた)ゆめのちゃんと「ニコニコ超会議」に合いそうだよねと話していたのがきっかけで、併せをすることになりました。
——今回のコスプレで表現したかった点や、気を配った点はどんなところでしょうか?
凜:ロングのポニーテールと前髪のエアインテークが特徴的なので、頭が重たいながらもそこの再現性にこだわりました。また『AIR』に登場する手のひらを広げるポーズや、カラスさんに飛び方を教えるポーズなど、いろんな方に撮影対応している際に思い出しながらポージングをしました。
——先日開催された「Key総選挙2025」で歌曲・BGM部門で各1位、名シーン部門で2位に輝くなど今なお根強い人気を誇る『AIR』ですが、作品を知ったきっかけや魅力に感じでいる部分はどんなところでしょうか?
凜:作品を知ったきっかけは、親がもともと好きな作品だったので家族経由で知りました。観鈴ちゃんのドジっ子な可愛さだけでなく、周りの人々の観鈴ちゃんへの関わり方がどんどん親密になっていく経過が描かれている点がとても魅力的だと思っています。
——今後やってみたいコスプレがありましたらお聞かせください。
凜:今後海辺のロケ撮影でまた観鈴ちゃんのコスプレをしたいなと思っているのと、『負けヒロインが多すぎる!』という作品のキャラクターで写真集を作ったり、『ブルーアーカイブ』のキャラクターのコスプレを増やしていきたいなと思っています。
——ありがとうございました!
作品やキャラのエッセンスの再現にこだわったという凜さん。海辺での撮影を予定しているとのことで、より臨場感のある観鈴ちんの姿が見られるのではないだろうか。
<モデル・回答者>
凜(りん)
X:https://x.com/rin_namahu_
撮影:kato